好きな曲116 おいしくるメロンパン あの秋とスクールデイズ

　今日は家で仕事の準備を進めつつ、必要な物を買いに外に出ました。やっと秋を感じられるようになり、大量の汗を流すことなく外出できる喜びを感じます。そして、明日からまた仕事が始まってしまうのか…という憂鬱な気持ちも正直な所。毎年この多忙な時期にある漠然とした不安は変わらないけれど、昨年よりも成長していることに目を向け、またぼちぼちとやっていけたらと思います(*-ω-)

　今回は秋らしくなってきたこの時期に似合いそうな曲を紹介します。おいしくるメロンパン「あの秋とスクールデイズ」、ぜひお聴きください。

 　中性的な見た目や声が印象的なボーカル・ギターのナカシマさんですが、この曲では叫ぶように歌う姿が見られます。MVの映像に自分の学生の頃の記憶を重ね、切ない気持ちになる人も多いのではないかと思います。（私の場合、こんなエモーショナルな学生時代ではなく、勉強と部活をこなすことで必死でした…😂）
　個人的には、曲後半の「情けないな」と呟くように歌う所から徐々に感情が高ぶっていき、叫ぶようになるところが素敵だなと感じました。

　こちらの「水葬」という曲も、MVと曲の雰囲気の相性が抜群。おいしくるメロンパンの切ない世界観にどっぷりと浸かることになります。気になった方は、こちらもぜひ聴いてみて下さい。

　いかがだったでしょうか。次回はパーッと弾けた曲を選んで、少し気分転換してみようかな…などと企んでいます😌
　なかなか仕事モードが抜け切らず、堅苦しい文章になってしまうかもしれませんが、ぜひ次回も読んでいただけたらと思います。
　今回も読んで下さり、ありがとうございました😊✨