ペンギンの羽募金🪶 和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館
久しぶりの投稿だが、もちろんペンギン愛がなくなるわけはなく、想いは膨らむばかり…
今回は、偶然ネットで見つけた「ペンギンの羽募金」について。
私は、家に多くのペンギングッズを持っているが、そんな中でここ数年どうしても欲しかったものがある。
それが、ペンギンの羽である。
昔、ペンギンの羽欲しさにネットで調べてみると、なんと近くの動物園が数ヶ月前までペンギンの羽プレゼントのイベントをしていたことに気付き、落ち込むこともあった。
フリマアプリで、どれほどペンギンの羽を調べることに時間を費やしただろうか…ペンギンの羽を見つけることはできるが、やっぱり自分の手で手に入れたい。
フリマアプリで買うことも自分の手で手に入れるということなんだけれども…自分の手で手に入れたいのである。（笑）
そして見つけたのが、和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館さんの『ペンギンの羽募金』。
この水族館に５月から仲間入りした全羽２０歳超えのお年寄りペンギン。実は、最終日に訪れた、あの志摩マリンランドのケープペンギンなのである！！
この募金の収益は全額、ペンギンのエサ代や健診・血液検査代などのペンギンの飼育に必要な経費になる。
大好きなペンギン、しかも志麻マリンランドさんからのケープペンギンのために少しでも力になりたいと思い、早速募金をさせてもらった。
募金をして数日後、郵便が届いた。
入っていたものは、納品書と
お礼のお手紙。個人的には「換羽直後のペンギンの様にどうぞご自愛下さい！」という言葉が好き☺️
丁寧に包まれたペンギンの羽。
観察しているだけで、ペンギンの羽の色やふわふわ感が場所によって大きく違うことに感動。
そして、エビとカニの水族館さんの丁寧な心遣いに感動。
この羽を見ると、この羽のペンギンさん、この水族館のペンギンさんがいつまでもいつまでも長生きしてほしい応援の気持ちを強く感じる。
このペンギンの羽は、一生ものの宝物です。
同封されていた水族館のパンフレット。
大好きなケープペンギンさんに会いにいきたい。
水族館に行ける日を夢見て、この羽を眺めようと思います💓
興味のある方は、ぜひ一緒にペンギンの羽募金をして、すさみ町立エビとカニの水族館さんを応援しましょう！
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