はじめまして!まずは自己紹介。
はじめまして。クルミです。
まずは、数ある記事の中から私を見つけていただき、
そしてこの投稿を読んでくださってありがとうございます!
初のnote投稿、とっても緊張して手汗が止まりません…。笑
記念すべき第一回目は、bioに簡単に記載している私クルミについて、
もう少し詳しく自己紹介をさせていただけたらと思います。
自分語りで恐縮ですが、お付き合いくださると飛ぶほど嬉しいです!
ABOUT ME
・1993年生まれの27歳(著名な同級生にはあのJリーグなど)
・2人姉妹の長女(かなり年の離れた妹、可愛くて仕方ありません)
・関東出身(圧倒的実家愛)、東海地方在住。
・HSP気質。最近判明。
1.学生時代
小、中学時代は活発で趣味は勉強、ゲーム感覚で楽しんでいました。
幼少期から英会話を習っていたこともあり、高校は国際系の学校へ進学。
青春を部活に捧げた結果、その反動で引退後は遊びほうけてしまい、当然大学受験は惨敗(大後悔時代です)。
どうしても1年間本気で勉強したくて、心配する父を泣かせてしまいながらも我が儘を貫き通し、浪人生活を選択。
そして猛勉強の末、1年後早稲田大学に入学。
大学生活は勉強に苦労しつつも青春を楽しみ、タイに留学をし…その後国際系NPOでのインターンを経験したりアルバイトを楽しんだりと、両親の支援のおかげでたくさんの経験をさせてもらいました。本当に、両親には頭が上がりません。
2.就活と会社員生活
就活ではやりたいことが明確に定まっていなかったのもあり、幅広い業種に携われる金融系企業の総合職のキャリアを選択。
金融系は女性への支援が厚い企業が多く、当時バリバリとキャリアを積みたいと思っていた自分にはクリティカルヒットでした。
入社後は全国転勤ありの職種であったため地元を離れることとなり、慣れない土地で法人営業として、100社以上の中小企業を担当しました。
良くしてくださるお客様が多く、また経営についてもたくさんのことを教えていただき、大変な仕事ではありましたが温かい日々でした。
3年後、新進気鋭のIT企業の営業職に転職。
またまた慣れない土地で怒濤の新規開拓をしていました。
正直仕事はとっっってもしんどかったのですが、会社の経営陣や周りで一緒に働いていた同僚が本当に素敵で大好きで、刺激を受けっぱなしの日々でした。
3.転機は突然に…
ただ、今年に入り体調が悪い日が多くなり、心も不安定でバランスを崩してしまい…。
これはまずい、と思いクリニックを受診したところ、初診で突然の“適応障害”の診断と「すぐに休んでください」と診断書をいただき、状況が掴めないまま、上司に報告。
本当に有難いことにすぐに手続きと仕事の引き継ぎを進めてくださり、間もなく休職に入りました。
当時は自分でも状況の理解が追いつかなかったのですが、親身になって動いてくれた上司と仕事を引き継いでくださった同僚の皆さんには本当に感謝、感謝です。
職場復職を目指して治療を進めるも、会社の定める休職満了日までに回復ができず、3ヶ月後に退職をさせていただき、今に至ります。
4.そして今、ここにいます
現在は適応障害の治療に専念し、ゆっくりと過ごしています。
治療を始めて早4ヶ月になりますが、症状は一進一退の日々で、すごく元気で穏やかな気分の日もあれば、落ち込んでしまって家事をするのも身体が重く、涙が出てしまう日もあります。
主治医の先生曰く、「症状は三寒四温」だそうで、辛い日と元気な日の割合が徐々に変化して、少しずつ回復していくんだとか。
正直、今までの私にとってはうつ病や適応障害はどこか他人事で、自分には縁がないと思っていました。
でも、日常だと思っていたことって、簡単に崩れます。本当に簡単に。
自分にとってショックな出来事でしたが、休職したことにより一旦立ち止まり、しっかりと自分を労うこと、そして自分は今後どうしたいのかをじっくり考える時間ができました。
私にとって“今までの日常”は崩れました。
でも、noteを通して私の“新しい日常”を発信できたら、
そしてそれが誰かに届いたら、嬉しいです。
実は今回noteで発信をすることも思いつきで、正直今後のプランはまだはっきりとしていません。笑
でも、考えながら、試行錯誤を繰り返しながら、できることをやる。そんな気持ちです。
そんな挑戦を見守っていただけると幸いです。
そして、読んでいただける皆様からも「こんなことが知りたい!」などのご要望があれば、教えていただけるととても嬉しいです!
5.最後に
冒頭で少し詳しく自己紹介、と申し上げましたが、長くなりました…。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
そして、挑戦者クルミを、どうぞよろしくお願いいたします!
それでは、また次回!
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