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詩:言われたとて

真面(まとも)に受けとめることでもないことに
素直(すなお)で在ることがよいからといって
真摯(しんし)に向きあうとよいからといって
心身(からだ)を置いてけぼりにすることは
自分(わたし)を忘れてしまうのは
金輪際やめちゃおう

奏詩 5・3・2024

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