鬱ログというより「恐怖ログ」
まいど、黒井です。
前回には「ひさしぶりの鬱ログです」とかなんとか書いていましたが、これで「2回連続の鬱ログです」になっちゃいました。
ここ数日、5月、6月並の陽気がつづいていて、それが一転して急激に寒くなったからなのか、きょうはなんだか「落ち着かない」。
早朝は6時頃に目が覚めたときから、途切れることなく、ずっと胸がそわそわしているんです。
胸のそわそわの元は「将来への不安」と「今の自分では改善できないという絶望感」によるものだと思われます。
このまま親のスネをかじっているばかりでは生きていけない。しかし今の自分ではこの状況を改善する術がない。いえ、改善する術はあるのだけど、それが恐ろしくて行動することができない、というほうが正確ですね。
こうして文章に起こしてみると、自分の気持ちを半強制的に客観視することができるので、少しずつ、心が落ち着いていきます。
痩せたら何か変わるかもしれない。ブログを続けていれば何か変わるかもしれない。そう思いながらダイエットをしたり、ブログの更新を再開したりしました。
しかしながら、この胸の強烈な不安感、恐怖感、そしてそのふたつがないまぜになって生まれた「絶望感」からは逃れられない。
強烈な不安感があったり、何もかもが恐ろしいと感じるとき、あなたなら何をしますか?
そもそも、ふつうのひとが、ふつうに生きていて、不安感ならまだしも将来に「恐怖」を覚えることってあるんでしょうか?
著者
書いたの:黒井@ひきこもりニート
ブログ:ひきこもり男子の日常
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