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【私的ミュージカル映画ベスト5】〜オタクと観る映画の話〜

皆さんこんにちは!Q太郎です!!

今日の〜〜♪お話は〜〜〜〜♪
お〜す〜す〜め〜♪
ミュ〜ジカル映画のっ♪
紹〜介ぃ〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪

はい!
ごめんなさい!もう二度としません!!!

今回はミュージカル映画のおすすめベスト5をQ太郎の独断と偏見で勝手に選出しました。
Q太郎は舞台系芸術に関してやっぱり生で観るのが1番派ですが、映画ではリアル劇場ではできない演出が盛り込めるので、こっちはこっちの良さがあると思っています。

※グレイテストショーマンはQ太郎の中で格別の存在なのでオールタイムベストで紹介しています。↓

↓普段は初心者向け投資の記事なんかも書いたりしてます。↓


今回、少しネタバレ要素があるので、大丈夫な方だけ先へどうぞ。


それでは行ってみましょ〜





ラ・ラ・ランド

原題:La La Land

ララランド


よく可哀想そうな目に遭う主人公を演じているライアン・ゴズリングと、「バードマン」で数々の賞を総なめにした、エマ・ストーンの2人が主演を務めるロマンティック・ミュージカル。

夢に向かう二人の最悪な出会いから、甘く楽しい交際期間、切ない最後までを丁寧に描いています。

ララランド

ぶっちゃけ、すげー辛い
表現者だったり物作りに関わってる人間に嫌と言うほど刺さります
Q太郎は実はそういった経験のある人間なので、もうグッサグサです。

血まみれですよ。
「グレイテストショーマン」とかとは違うベクトルでわんわん泣きました。

いや、ミュージカルとして歌って踊って楽しい!ってとこはいっぱいあるんですよ。
いっぱいあるんですけど、ぶっちゃけそれ全部チャラになるぐらい辛い。

後半の方、なんでっ!なんでよっ!!どうしてよっ!!!って心の中でずぅ〜と叫んでました笑
で、ラストがまじでヤバいんですよ。

うわぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!ああああああああ!!!!!!
あああああああああああああああ!!!!

ってなってました笑

まぁ、そんな風になってしまうのはQ太郎だけかもしれません。
散々色々言ってますが、ミュージカル映画の歴史に確実に名を残す最高傑作の一つであると思っています。
基本は楽しい構成なんで、皆さん臆せずご覧になってください笑


ヘアスプレー

原題:hairspray

ヘアスプレー


ダンスと言えばこの人、ジョン・トラボルタが特殊メイクで超BIGサイズのママ役で出演したミュージカル映画。

トラボルタ

トラボルタが特殊メイクのクソデカいカツラとヒールに、身体中に肉じゅばんを入れた状態で、キレッキレのダンスで魅せてくれます笑
いやよく踊れるなほんと笑 凄すぎる・・・。

トラボルタダンス

トラボルタは主人公のママ役なので、ぶっちゃけ脇役ではあるんですが、何せハリウッドの本気メイクで女装したトラボルタですよ。
もうインパクトしかなくて、画面に映るたびに全部持ってかれるんですよね笑

おまけに声はどうしてもトラボルタなんで、喋るたびにやべーなこのママ笑ってなります。

女装トラボルタで大体察しはつきますが、結構コメディより、というか終始明るい感じで進んでいく映画になってます。
ただ、結構ガッツリ黒人差別の話を入れてきたりと社会的メッセージもたくさん含まれている映画で、ただただあっけらかんに明るいといった感じではありません。

また、60年代が舞台になっていて、その頃のカルチャーやファッション好きにはたまらない作品になっています。

皆さんもBIGママ・ボルタをぜひご覧ください笑


キャッツ

原題:cats

キャツ

公開当時、超絶酷評されていた超問題作。

出演している俳優は007の候補としても名前が上がったイドイス・エルバや、イギリスのレジェンド俳優イアン・マッケラン、踊れるぽっちゃりレベル・ウィルソンなど実力派がズラリ。

日本では劇団四季でお馴染みの名作ミュージカル作品であるキャッツの実写ミュージカル映画です。

キャッツ

テイラー・スウィフトの映画デビュー作品でもあります…強く生きろ…

酷評されたのになんで載せてんのじゃ、と言うとQ太郎的には別に酷評されるほどのものなのか?となってまして。
普通に面白くない?と。

多分、原作が有名過ぎたんですよね。
あまりにも期待が高すぎて、かつ原作を生で観た人達は、映画がそれを超えることが出来なかったんだと思います。

酷評されてた点として、CGのキャッツ達の見た目がキモいというのと、ゴキブリが出てくるシーンがキモいっていうのをちらほら見かけました。
いや言うほどか?
キャッツ達の見た目に関しては公開前に一度修正されてますし、ゴキブリもぱっと見ゴキブリってわかるけど、人によるコスプレ(舞台衣装?)なのでいや人じゃんってなるんですよね。

全然キモくないって言ったら嘘ですけど、そんな不快感持つほどのキモさじゃないと思います。
キャッツの酷評に関しては、なんか叩く流れが出来たから憂さ晴らしに自分も叩いとこ、みたいなのあるんじゃないですかね。

お話に関しては原作通りっぽいんですが、ああゆうお話だったんですね、キャッツって。

世間では散々な言われようですが、原作舞台見てない人は十分楽しめるクオリティの高い作品なので、キャッツ見た事ない!という人はぜひ観てください!


ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

原題:The Nightmare Before Christmas

ナイトメアビフォアクリスマス


鬼才ティム・バートン監督が原作/原案を務めるディズニーのミュージカル・アニメーション映画。

これは流石に皆さんご存知でしょう。
ストップモーションアニメの最高傑作の一つとして、今でも全世界で愛されている作品です。
Q太郎は、毎年ハロウィンの季節が訪れる度にこの映画を観ています。

ハロウィンタウンの王様、ジャック・スケリントンがひょんな事からクリスマスタウンに迷い込み、すっかりクリスマスにハマってしまい、自分たちもクリスマスをやろうとしますが・・・、というのが大筋のお話。

 魅力はなんと言ってもティム・バートン監督のデザインしたダークでファンタジーなキモグロ可愛いキャラクター達です。

彼らはハロウィンタウンの住民であり、人を怖がらせる事を最上の喜びとしているので、基本的にはグロくてキモいです笑
でも、どこかほんのり優しい感じがする、なんとも言えない絶妙なバランス感がキャラ全員にあるんですよ。

ナイトメアビフォアクリスマス

主人公のジャックのデザインとかはもう神がかってますよね。
ぱっと見なんか顔とか可愛らしい感じですけど、冷静に全体を見ると結構ひえってなる怖さ。足が長ぇんじゃ泣

ジャックスケリントン

子供達とジャックが対面しているイラストとかあるんですけど、グニャ〜って足を曲げて屈んで顔を近づけてて、こんなん子供泣くでしょ・・・。

ちなみにQ太郎の一番好きな劇中歌はOPの「This is Halloween」です。
無限リピ出来ちゃいますよね。

ハロウィーンも近いのでまだ観てない方はぜひ!!


魔法にかけられて

原題:Enchanted

魔法にかけられて

ディズニーが今まで手がけてきたプリンセスものに対して、セルフパロディーをしつつ、ある種アンサーの一つでもある作品。

プリンセス役はバリバリの実力派エイミー・アダムスで、白馬の王子様はヘアスプレーにも出演したジェームス・マースデン

ある日プリンセスは王子と出会い一目惚れ、永遠の愛を誓います。
しかし悪い継母(魔女)のせいで「永遠の愛など存在しない世界」である現代のリアルニューヨークに異世界転移させられてしまい、バツイチ子持ちイケメン弁護士と出会うというお話。

なんと当時で実に9年ぶりのディズニープリンセスだったそうです。
そこに実写をぶち込んでくるんですから、そういうところは流石ですよね、ディズニー。

基本的には、ディズニーワールドやミュージカルものの価値観と、現実の世界とのギャップを主軸にしたミュージカルコメディで、現実世界では基本的にちゃんと歌わせてもらえません。笑
恥ずかしいから行くよっと中断させられて連れてかれたり、通りすがりの集団に邪魔されたりして最後まで歌えません。泣

魔法にかけられて

価値観の違いをギャグとして見せてはいるんですが、それが結構マジメな本筋のお話と絡んだりしていて、う〜ん、確かにとなるシーンもちょくちょく出てきます。

ディズニーなだけあってクオリティ高いですよ!


以上、おすすめミュージカル映画ミュージカル映画5作品でした!

ベスト5からは漏れちゃいましたが、これもおすすめしたいって作品を2つほど。
「レ・ミゼラブル」
ヒュー・ジャクマン主演で、フランスが舞台の大河小説が原作。
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
ジョニー・デップ主演&ティム・バートン監督のダークミュージカル。

余談

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それでは、最後まで見ていただきありがとうございました!





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