見出し画像

やる気スイッチが切れそうなとき、私がしていること

私は朝活するミニマリスト。
ほぼ毎日朝活に取り組んでるけど、やりたくないときも当然ある。やりたくないって言うか、やらない(苦笑)。
そういうときは「やる気スイッチがオフった」って思ってるんだけど、オフにしたいわけじゃない。

長年どうにかやる気スイッチがオフらないか検証してきたけれど、最近いい感じの対処法を見つけたので共有したいと思います。


朝のルーティン、普段はこんな感じ

前提として、

  • モーニングルーティンは決まってる

  • やる気スイッチがオフりそうなサインを把握してる

「まあまあやる気がある」状態まdでは、モーニングルーティンをこなすことができます。

モーニングルーティンの詳細は有料noteにまとめています。簡潔に言うと、一つ一つ行動順番は決まってるし、効率を考えて行動しています


「あ、やる気落ちてるかも?」のサイン

やる気スイッチがオフりそうなサインはいくつか把握しています。

夜の過ごし方がいつもと違う

朝から活動的に動き、ベストコンディションで朝活をスタートさせるためには、前日の夜から整えておく必要があると思ってます。

なので、ナイトルーティンも決まってます。

だけど、やる気スイッチがオフりそうになると、途端にリズムが崩れ出す。

  • 風呂キャンセルしそうになる(入る時間帯がズレる・時短する)

  • 翌日のタスクの書き出しをめんどくさがってしない

  • 夜更かしする

  • 朝ごはんの事前準備をしない

朝、布団から出るのがしんどい

コンディションがいい時でも、「朝起きるのがやだなぁ」って思うことはある。それでも、なんだかんだで起きます。

でもやる気スイッチがオフりそうなときは、ぐずつくどころか本当に起きない(苦笑)。身体的な疲れが残ってたり、メンタル的にしんどかったり。

言い訳はいろいろあるけど、本当に起きるのが億劫で、普段より確実に「起きよう」って意思が弱いですね。

「別に朝活しなくてもよくない?」と思いはじめる

本来、朝活やるのが楽しいと思ってるのに、「朝活やる必要ある?」ってネガキャンしてしまう。

とくに成果が目に見えなくて不満があるとき、朝活ネガキャンに陥りやすいですね。

ラノベに没頭しすぎる

「せっかく読書でインプットしたら、暮らしに役立つようアウトプットしたい!」と思ってる私。効率房なところがあるね。

普段、ラノベは息抜きで読んでます。
でもやる気スイッチがオフりそうなときは、実用書を読まずラノベばかり。
ラノベのストーリーが面白いととくにのめり込んじゃって他の本を読まなくなっちゃうんだよね。

どう対処する? 私の考え方

今現在、私のベストな考え方をまとめました。

やる気は「オン・オフ」だけではなく、「強・中・弱」もある

これまでやる気を「オン」と「オフ」の2択で考えてた。
これに「強」「中」「弱」など強度を付け加える。

ワーストパターンは、やる気スイッチが「オフ」の状態。
再度「オン」するのが本当に大変だから。「やる気」が必要になるからね。「弱」から「中」は、「やる気」自体はあるからそんなに難しくないんだよね。

「弱」になっても完全に「オフ」にしないことを意識する

やる気が「強」「中」なら、モーニングルーティンをこなすことができる。

問題は「弱」のとき。
やる気を「弱」から「オフ」にしないことがなにより目標

さっきも書いたけど、「オフ」から「オン」にするには、やる気ゼロからイチにしないとダメで、それが大変なんだよね。

だからやる気は0.1でも残しておきたい。

ルーティンのハードルを少しずつ下げる

すべての行動を決まった順番でこなしてるモーニングルーティン。

やる気がそこそこあるときは、「ムダ」のない効率的な行動パターンって思える。でも「弱」のときはこのきっちり決められたパターンが逆にしんどい。もっとゆるくたっていいじゃないって。

モーニングルーティンだけでなく、一日の時間の使い方もそう。基本的な行動パターンは決まってるから、もっとゆるくしたっていいじゃないって。

なので、行動パターンの内容をゆるくすることで、ちょっとでもストレスを減らすようにしています

やる気スイッチは「オフ」にしない

  • やる気を「オン・オフ」だけではなく、「強・中・弱」を足す

  • 「弱」になっても完全に「オフ」にしないことを意識する

  • ルーティンのハードルを少しずつ下げる

私の場合、どんな手段でもいいからとにかくやる気スイッチを「オフ」にしないことが大事。だってもう一度「オン」するのが大変だから。

だから、やる気強度「弱」をなんとしてもキープ!
少しずつ「中」に戻せるようにマインドをキープできるよう心がけています。


いいなと思ったら応援しよう!