スピリチャルおばちゃん

　少し前の記事でMONK MODEを実践しようと思って、数日行っただけで、感覚の変化に氣づく。いや、MONK MODEは関係ないのか？！
そもそも、そうだったのか？！

いや、何が？？

って、そもそも、感覚が鋭敏、もちろんエンパス、そして、ミディアム。
MONK MODEやってたら、これは大変かも。
感じすぎちゃって。

「え？こういうの、って、スピリチャルな人のそれだよね？」
と夫に言ったら、笑われた。
「だって、そうでしょ。」
自分が如何にいろんなことを感じていたのか、自覚できたのは、MONK MODEのおかげ！ありがとう！でも、私の場合は、やりすぎ注意だと思ったという話。

　私にとって、人間っぽい営みは、ものすごく重要。食欲、性欲、睡眠欲の三大欲求に応えることや子どもを産んだり、おっぱいあげたり、自分のニーズを叶えたり。そして、重要なのは、ひとりの時間を与えること。
物理的にも、精神的にも、自分だけの空間を与えて、充電する。
きっと車の運転が好きだったら、ひとりでドライブするのも、いい充電になったのかもしれない。個室だもんね。

ひとりも好きだけど、人と濃密に関わるのも好き。
それを愉しめるだけの私でいればいいんだ。
修行は合わないんだな。テキトーがいいんだな。
テキトーは、本当に大事だ。テキトーは、誰にとっても大事だ。

スピリチャルおばちゃんと言えば。
最近、ちょこちょこ我が家の長男が私をスピリチャルおばちゃん扱いをしてくる。（５日間、続けて見た悪夢については↑のリンクから）