神様がソンザイするとして、その力を誰かに分け与えられるの?それってただのビジネス?
先日のワークショップでのご質問。この質問、めっちゃ興味深くいい質問だなぁと思って、ウキウキしてお話しした記憶がある。今回は同じ問いに対する私の感覚をまた違う角度から書いてみる。
目に見えないものは、言わば「何でもアリ」の世界。あると思えばあるし、ないと思えばない。量子力学など科学も、その考え方を証明でき、応用できる時代になった。
私の感覚が正解ではないということを強調して、私のそれを書いていこうと思う。あくまでも私個人の感覚。
私は目に見えない存在やエネルギーがあると感じていて、それが神様、龍神様など、様々な神聖な存在を信頼している。それは、自分という存在と分離したものではないという感覚がある。「意識を向ければ、そこにいる」という感じだ。邪魔もしなければ、先んじで何かをしてくれるわけではないが、意識を向ければそこにいて、意識を合わせるとコミュニケーションできるような感覚。インナーチャイルド、自分自身との対話に、とてもとてもよく似ている。というわけで、神様などは存在すると思っている。
神様の力を誰かに分け与えることができるか?それはただのビジネスか?という質問に身悶える。なんだかウキウキする。私の答えは、分け与える(共振するという意味で)ことが可能。ただのビジネスかどうかは、人による。
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