心の中の質問の会
今月のワークショップ、終了。やってよかった!終了後に来るご感想が嬉しくて、心が温かくなる。毎回、潜在意識レベルまで意識が向くように、私がご機嫌に進めていく。取り扱う内容は、ディープだが、何氣ないことのように感じるかもしれない。まるで雑談をしているような氣軽さがあると思う。そこが私の真骨頂だと自負している。随分、昔に、日本と海外で不動産業を営む男性経営者に「誤解を恐れず言うならば、久美子さんは卓越した麻酔科医のようだ。痛みを感じる場面でさえ、穏やかでいさせてくれる」と言っていただいたことを思い出す。何よりの褒め言葉だ。
セッションや講座などが終わった後が、本当の氣づきがくる。何年にもわたって、氣づきが起こったり、理解が深まったり、点と点が繋がるような感覚になったりなど、いろんなことが起こる。
思考的理解を超えたところを動かしていく。自分と対話できるように。
それが私の役割であり、祈りである。
来年(2025年)5月に心理カウンセラーとしての活動を卒業するために、今、バトンをお渡しする準備にウキウキしている。半年の時間を確保しているのは、私にしてはかなりの時間を用意した感じだ。思い立ったらすぐ!が私の常。生き急いでいると言われるが、いつこの世を去ってもいいように、悔いを残したくない一心。人生は、何が起こってもおかしくないのだから。それは恐れでは全くなく、ワクワクなことだと感じている。だからいいんじゃない?終わりがあるから人生は愉しい。
いつかは来ない。今。
月のワークショップができるのも今月限りかなと思っている。11月からお渡しする講座、そして、恒例だった年末の「魂の処方箋」。まだ詳細を決定していないが、すでにリクエスト、ご予約いただいている。本当にありがたいこととしか言えない。ゼロから作ってきて、生かされている。本当にありがとうございます。