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初心者が筋トレが続かないと時はしなくていい3つの理由
筋トレが続かなくて、悩んでる人。
筋肉をつけてカッコいい体を目指しているのに
、筋トレがしんどい、ジムに今日も行けなかったと自己嫌悪になりがちなあなたに向けた記事です。
筋トレを続けられるように、参考になればうれしいです。
1 続かない理由 『体の疲れ』
自分が思っている以上に体が疲れている。
特に神経の疲労は抜けにくい実感。
扱う重量が増えて、トレーニングも段々とハードになってくると、その分神経系に負担がかかる。
年齢にも大きく関与するし、特に40代以降の人は神経系のケアも大事になってくる。
お風呂に浸かり、睡眠を多めにとるなど、
ストレッチも効果的。
いい香りを嗅いだり、リラクゼーションな状態にしたりと心身から疲れが抜けるようなものを取り入れるといい。
神経疲労が溜まっているときは、休もう。
無理に筋トレを続けるとケガにつながったりして、その間、筋トレができないストレスになる。
2 続かない理由 『メンタルのダメージ』
体が思うように成長していないので、モチベーションが下がることがある。
成果報酬である脳の快楽物質、ドーパンの低下が筋トレの原動力を下げてしまう。
筋肉は中々、簡単にはついてくれない。
(もちろん遺伝的な要因や、個人差はある)
こんなに頑張ってるのに、先月とあまり変わっていないのでは?
本当に成長してる?
この先、マッチョになれるのか?
そんな不安が頭をよぎる。
と、メンタル的に堕ちると行動量も下がる循環にハマる。
謂わゆる負のスパイラルにおちてしまう。
焦りは禁物。
こう言うメンタル時は、しばらく休むのがいい。
無理にジムに行かないと行けない強迫観念に
、ストレスフルにならぐらいなら、思い切って休む。
ストレスは健康はもちろん、筋肉を減らす。
筋トレを続けなくていい理由3選
① マッスルメモリーがある
すぐには筋肉は落ちない。
焦らない、慌てない、大丈夫。
たとえ筋肉がおちても、マッスルメモリーが備わっている。
マッスルメモリーとは、体が元の筋肉の状態
(筋肉量)を記憶して戻ろうとする生理機能が人間にあるというもの。
なので、しばらく筋トレから遠ざかり、筋肉がおちても、筋トレを再開すれば、前の状態までは戻りやすい。
マッスルメモリーは、トレーニーの筋肉保険だ!
② 強度が高いトレーニングに挑戦できない
筋トレにおいて、強度が大事で、少しづつ強度を高くしていくことで、体がそれに耐えうろうと強くなろうと反応することで、筋肉がつく。
つまり、強度が低いまたは同じ強度のトレーニングを続けても体は変わらず頭打ちになる。
・神経系の疲労
・メンタルの安定
などにより、筋トレが続かない、トレーニングがしんどい時は、強度の高い筋トレができないので、筋トレの効果は最大値にならない。
そんな時は、おもいきって休めばいい。
筋トレ強度の定義
・重量(扱う)
✖️
・レップ数(回数)
✖️
・セット数(ボリューム)
↓
これに加えて、、
・休憩時間
(インターバルの時間を一定にする)
×
・筋肉を長く動かす時間、TMT
(ストレッチと収縮をさせる筋緊張時間)
↓
まとめると、
フォーム✖️重さ✖️粘り
③ 一人でしなくていい仲間とすればいい
一人だと、地味で続ければ続けるほど、刺激がない分、リアクションを感じにくくなる。
ひたすらに、体を鍛えながらも、中々体は変わらない時期は特に辛くなることもある。
人は他者の承認欲求によって、何かを手にしたり、目標に向かって認めてもらいたい動物。
なのに、自分の変化を誰にも見せれないとか、
悩みとか、会話、コミュニケーションがなかったり不足すると、はやりパワーが出ない。
一人が疲れた時、刺激がない時、
そんな時は休めばいい。
筋トレ仲間を見つけたりして、一緒に合トレできる相手を見つけてみるのもオススメ!
続けたい人のコツ
最後に筋トレが面白くなる行動やってみたり、
自分の心持ちを確かめよう。
自分に合ったルーティン、やり方を見つけよう。
筋トレが楽しくなる、苦じゃなくなる、続けられる、僕なりのコツを伝えよう。
これは僕自身、リアルな体験にちなんだもの。
◼︎筋トレを始めた目的を思い出す
自分は、なぜ筋トレを始めたのかを、
思い出す。
自問自答したり、ノートに書き出してみたりすることで熱い気持ちを思い出す。
熱い気持ちになれる!
コアとなる原動力を取り戻そう!
◼︎大会を観戦しにいく
フィジーク 大会を見にいく。
筋肉隆々の男達を見に魅せられよう。
鍛え上げた肉体を引っ提げて、競い合う男達の
戦いに刺激をもらう。
肉体美の祭典に参加すれば、こうなりたいと
、筋トレをがんばれる!
◼︎1時間で終わらせる
一回のトレーニング時間をきっちり決める。
僕は平日なら、仕事終わりに筋トレをするので
長い時間はしたくないし、集中力がもたない。
体力的にも、集中してトレーニングをする方が自分に合っている。
一回あたり、60分から70分の1時間ぐらいのトレーニングで終わる量、メニュー、セットを決めてやる。
これだと、精神的負荷も減らせるし、週単位で
トレーニング回数を確保できるようになった。
あなたにとって続けることが最優先なら、
筋トレ時間を決めれば続けやすいし、メリットとなる。
最後に
筋トレは長い目めで、自分とトレーニングに向き合うことが大事。
やり続ける理由と、続けていく工夫を忘れずに、理想の筋肉を手に入れよう。
筋トレに落ち込む必要なんてない!!
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では次に会いましょう。
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