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ラグビープチ観戦記☆日本代表vsポルトガル代表〜『発見』の旅は続く
1、我々は『発見』された⁉️
東京からヨーロッパ各都市での乗り継ぎを経て約20時間、
ユーラシア大陸最西端の国が我々を出迎えてくれる。眼前に広がる空と海は、心まで吸い込まれるかのように深く青い。
ポルトガル🇵🇹
その首都リスボンは、古き良き時代の面影を色濃く残す、哀愁と郷愁に満ちた街だ🌟🌟
大西洋に面したこの街の一角に、誰もが訪れる観光スポットがある。
発見のモニュメント
この国の最盛期たる『大航海時代』を彷彿とさせる白亜の大彫刻。この船に乗り込んだ者達は皆、大海原の遥か先にその視線を向けている。
燦々と日光が降り注ぐモニュメントの足元には、当時の世界地図を描いたタイルが埋め込まれている。
日本列島の下部に添えられた『1541』という数字。
1541年、一隻のポルトガル船が、豊後国=現在の大分県に漂着したのだという。
『日本発見』の年
もちろん、我々の祖先はその遥か昔から悠久の歴史を紡いできたのであって、彼らが勝手に『発見した』にすぎないのだが😓。
それはともかく、
我が極東の島国とこの欧州最西端の小国は、今日まで多彩な友好を育んできた。
そして、この『発見』からちょうど480年目の今年、
2021年11月13日(日本時間)
ラグビー日本代表は、ポルトガル代表との国際試合に挑む。
あのポルトガル🇵🇹が、ラグビー⁉️
このニュースに、私も含め多くの初心者ファンが首を傾げた。
ポルトガル+スポーツ=サッカー⚽️ほとんど=C.ロナウドor一昔前ならフィーゴ⁉️
スーパースター『C.ロナウド』を擁して欧州選手権2016をも制したサッカー強国ポルトガル⚽️この国がラグビーもやっていたとは😳😳😳
しかも、失礼な言い方だが、そんなに弱くもないらしい😳😳😳
先日の国際試合でカナダに勝っていた。
ポルトガル人は、隣国スペインとは異なり『穏やかで優しい、ちょっとシャイ』、と言われるらしいが、スポーツ、となると別の血が沸るらしい🩸
私達はこの日、ラグビーを通じてこの国の新たな一面を知るだろう。
しかし、
アイルランド🇮🇪ダブリンの地で、歴史的大敗を喫した日本代表、この試合に『若手育成』の旗印を掲げる余裕はあるのだろうか。
ポルトガルラグビーを『発見』する80分間の旅路は、思いの外『荒れた旅』になりそうだ。
2、『知』の街を舞台として
リスボンから特急で2時間ほど北上すると、ポルトガル第三の都市にたどり着く。
コインブラ
ヨーロッパ屈指の歴史を持つ名門コインブラ大学が、今も昔も街の中心だ。
知の殿堂に相応しい荘厳な校舎は小高い丘の上にある。眼下に広がる街もまた、知的な静謐さに包まれていた。
『地球の歩き方』によれば、上記写真に見える橋を渡った先の右手に、この日の試合会場があるらしい。
kickoffは現地時間12日夕刻、日本との時差は9時間、
ということで、
日本での開始時刻は、、
『草木も眠る丑三つ刻😨』も近い13日午前2時😴😴😴
日本国内ほぼお化け以外寝静まっているであろう『ド深夜』に、この番組を盛り上げるべく頑張って起きている3人の男達がいた。
起きてますか〜(A.猪木風)
— 谷口廣明/Hiroaki Taniguchi (@HiroSportsZone) November 13, 2021
今からやるよ#JAPAN#PORTUGAL
目の醒める様な試合をお届けします#jsports#沢木敬介#村上晃一 pic.twitter.com/0FXglKY9eJ
見るからに頑張って起きようとするお三方😅
左から、実況アナ 谷口廣明さん
中央 ラグビージャーナリスト 村上晃一さん
そして、ゲスト解説には、
我らがBIG BOSS KEISUKE 🌟
横浜キヤノンイーグルス監督 沢木敬介さん
私は勝手に『ミスター』とよんでいる🙇♀️
いくら仕事で慣れっこだろう、とはいえ、村上さんは1965年生まれ、この時間帯は結構キツいはず😳😳大学ラグビーシーズンで毎週お忙しい時期、本当に頭が下がります🙇♀️🙇♀️
この『村上さんとミスター』 という並び
ちょっと感慨深かった🥲
『2001年🌟ウェールズ代表vsサントリーサンゴリアス』
恐ろしく懐かしい試合録画を、先日久々に見たのだ。試合は終盤サンゴリアスが逆転、そして大金星の勝利🌟🌟🌟
その立役者の1人が、SOとしてチームを牽引し、かつ2トライを挙げたミスターだった🌟🌟
ディフェンスはいいけどアタックに課題がある、と言われていましたが、、いい選手になりましたね。
この時解説を担当された村上さんが、感に堪えない様子でこんなコメントを口にされたのだ。
あれからちょうど20年、
CD デビュー間もないアイドルの如く初々しい雰囲気を醸していた青年は、いつしか【名将】と呼ばれる男となって、この日村上さんの傍らに座っていた。
『おはようございます❗️』
ミスターは自らに鞭打つような挨拶を口にして😂、スタジオは穏やかな笑いに包まれた。
この日のメンバーは試合の48時間前=木曜日深夜に発表されていた。
試合序盤を落ち着かさせたい、という意図なのか、SHには新人齋藤選手ではなく、茂野選手が入っていた。最後尾FBには山中選手が鎮座する。
程々に若手を混ぜつつも、要所にW杯戦士を配置して試合運びは手堅く、と言ったところか。
勝利は当然、求められるのは圧勝
しかし、お先にサッカー日本代表は、予選リーグ最下位のタイにアウェイで1ー0とお寒い勝利に終わり、これから決戦の地オマーンへと旅立つ。
アウェイ
この言葉の重み、この日もそれなりに感じるだろうか。。とはいえ、
試合会場の雰囲気は、コロナ禍の国内状況が反映される。
この日の試合会場は空席のブロックが目立った。定員の3〜4割といったところか。マスク姿が目立つ。満席近く&マスク無しのダブリン・アビバスタジアムとは大分様子が違うようだ。
選手がスタジアムに入場してきた。
出迎えたのは、おそらくコインブラ大学の学生達だろう。
それは驚きのレセプションだった😳😳😳
彼らは伝統の黒マントを、レッドカーペットの如くトラックに並べたのだ。今は式典に、昔は日常的に身に纏った『誇りの証』を😳😳😳
選手入場の際の黒ケープは、世界遺産でもある名門コインブラ大学の伝統で、州のトップや王様などをお迎えする際に使用されるもの✨
— 日本ラグビーフットボール協会⚡女子11/14vsスコットランド (@JRFUMedia) November 14, 2021
最大のリスペクトで日本チームを迎えていただきました🙏@PortugalRugby #PORvJPN #Coimbra #Portugal pic.twitter.com/VKra35jJ7o
『高貴なる黒い道』を歩いてピッチに入る選手達、コインブラの皆様ありがとうございます😭
数人がフランスリーグでプレイする他はアマチュア選手のポルトガル代表、力の限り国歌を歌い、胸を何度も叩いて自らを鼓舞する。
対して、初顔も含め、いつもと違うメンバーの日本代表。今日のミッションを達成できるか。
試合が始まった。
3.前半〜それは桶狭間の如く〜
夜中のハイテンション、かは不明だが、実況席は実に和やかだった🌟🌟
開始5分もたたなかった。
ラインアウトから松田選手の柔らかいキック、中野選手が上手くボールをキャッチして山中選手が余裕で繋ぎ、最後は大外左で待つフィフィタ選手がトライ❗️❗️
松田選手のキックはゴールポストに当たって外れるが、
幸先良く、日本は5ー0とした🌟🌟
しかし、ここから試合は意外な展開を見せる。
ゲームプラン
W杯2023に向けて、数少ない国際試合をどう生かすのか、この日の試合も又、貴重な『実験室』だったはずだ。
ざっくり言えば、『陣取りゲーム』たるラグビーは、
①キックでボールを前に送る、もしくは
②自分達でボール持って走る、
の2択になる。
この日のジャパンは前者を選択したが、どうもうまくいかない。
ポルトガルの選手は、予想以上にキャッチが上手かったのだ😳😳😳
ボールしか見ていない。ビビってないんですよね。
ミスターは前半終盤に彼らの姿勢をこう表現した。
谷口アナは試合序盤、
やはりサッカーの国ですから
と口にしたが、あながち間違いではないだろう。この国に生まれたら誰でもサッカー選手に憧れ、そのプレーを真似して大きくなるのだから☺️☺️
ボールへの感度が高い、そんな所だろうか。
結果として、ポルトガルがボールを持つ時間が徐々に長くなってきた。そのまま敵陣になだれこめばどうなるか。
ペナルティー
日本は、自らピンチを招き、
まず17分、PGで3点献上、5-3
それだけでは済まなかった😨。
ジャパン再びペナルティー、そしてここに『神の鉄槌』が振り下ろされた😨😨
ポルトガルは自陣10メートルライン付近でペナルティキックを得ると、SHサムエル・マルケスがクイックタップから速攻を仕掛け、中央突破、サポートしたCTBジュゼー・リマが約40メートル走り切り、逆転トライ
上記記事はラグビーリパブリックからの引用になるが、初心者にはわかりにくい試合展開だ。
こういう事らしい。
ルールで定められた「重い反則」をした場合、相手のチームは以下4つの選択肢からプレーを再開する。
①ゴールキック(PG)で3点を狙う
②タッチキックで陣地を獲得→マイボールラインアウト
③マイボールスクラム
④タップキックからアタック
スクラムの技量に劣り、かつ、まだ敵陣にすら入っていないポルトガルは、①③という選択肢はまず取らない。
無難に②でいくよね❗️
いや、ポルトガルはこの時『信長』だった。
選択したのは④、奇襲を仕掛けたのだ❗️❗️
足にチョンとボールを触れるや否や爆走する選手、あれやあれよと言う間に敵陣深く侵入、味方のサポートは複数控えて万全だった🌟🌟
ポルトガル 会心のトライ❗️❗️コンバージョンも決めて逆転❗️❗️❗️5-8
会場は総立ちで選手達を称えた🎉🎉🎉
なんだか、予想外の展開になってきた😨😨
この後、ジャパンは攻めてポルトガルのペナルティーを誘い、27、32、36分と連続して3回のPGを決める。松田選手は相変わらず調子がいい🌟🌟
14ー8
着実に点を積み重ねた。ここから突き放したい所だったが、、
この日のスタジアムは、走る足元から絶えず高い水しぶきが上がるほど芝は水を含んでいた。所々禿げた箇所の見えるグラウンドは、相当滑る様だった。
この状況も加味されたのか。
ジャパンはその後もキックでエリア獲得を狙うが相変わらず上手くいかない。相手にボールを持たれて→攻め込まれて→ペナルティというお決まりの失点パターンにはまった。
またもポルトガルにPG3点を献上する。
14ー11 3点差😨😨
フィットネスにジャパンとは圧倒的な差がありますから、、
試合開始直後、ミスターは、前後半それぞれ終盤にはポルトガルは息切れするだろう、と見ていたが、、そうでもなかった。
別にポルトガルはC.ロナウドのようなスーパースターがいるわけでも、彼レベルのスーパープレーが飛び出した訳でもない。
試合は、むしろ間延びしていた。ジャパンは攻めきれないのだ。不用意なペナルティーは前半だけで6つ、思いの外骨太のポルトガルの攻守に戸惑っていたのか。
ゲームプランだと思いますけど
ミスターは、そこはきちんと前置きした上で、もっとボールを自ら持ち込んだ方がジャパンらしい攻撃ができるのではないか、と再三コメントしていた。プランから離れた『選手達自らの判断』を求めていたのか。
前半終了間際、ようやくジャパンはラインアウトからこの日初スタメンの中野選手が期待に応えた🌟🌟
細やかに進路を変え、スルスルっと軽やかなステップで一気にゴールラインを走り抜けた🌟🌟
何度見ても爽快なランだった🌟🌟🌟
が、ビデオ判定に持ち込まれる😨😨スローフォワードか否か。この判定、素人には全くわからない。
いいです、見なくて。
スローで見ると、全部スローフォワードにみえますから。これスローフォワード取られますよ。
ミスターは、なぜか松木安太郎テイストなコメントで、若干このトライを諦めかけていたが😓😓、結果はトライ🌟🌟
コンバージョンも決まり21ー11
ここで前半終了
もどかしい、、ですね。
ハーフタイムの村上さんのコメントが前半の全てを物語っていた。
しかし、この時の解説陣には余裕があった。
赤い狼達がジャパンを落城寸前まで追い詰めるとは、まだ予想だにしていない。
4.後半〜Be hungry 〜
日本時間午前3時が経過していた。
後半の笛が鳴らない。ポルトガルの放映事情に合わせているらしい。CMが終わらないうちは始まらない、とか色々あるようだ😓😓
ポルトガルのいいところはどこですか
谷口アナの質問に、ミスターはキャッチングの素晴らしさを挙げた後、しばらく言葉を探して、こう呟いた。
ハングリー、、
後半が始まった。
開始の笛が鳴ってまもなく、2度目の笛が鳴った。
リーチ選手が早くディフェンスに入ってしまったようだ。
そしてまもなく、リーチ選手はハイタックルのペナルティーでイエローカード😨😨10分間の退場となった。
FWは7人に😨😨
ポルトガルはこのチャンスを逃さなかった。
ドライビングモール
マイボールラインアウトから一気に押し込んでいった。ジャパンは止められない。
息のあったポルトガルはそのままゴールラインを超えた。
ポルトガル二つ目のトライ❗️❗️
コンバージョンも成功 18ー21
再び3点差😨😨😨
ジャパンは、やはり後半走ることにしたらしい。
そして、この方がやはりよかったようだ。
53分、LOジャック・コーネルセン選手がラインアウトのボールをスチール🌟🌟
これを機にHO堀越選手が力強い走りで一気にゴール前に迫った。最後は姫野選手がゴールラインを超えた。立ち上がる姫野さんには風格さえ感じられた🌟🌟
松田選手もしっかりコンバージョンを成功させる。
18ー29 再び11点差に。
しかし、第一回W杯でも活躍された元フランス代表の名手ラディスケ監督率いるポルトガルはまだ諦めない。
ジャパンは不用意な反則を繰り返し自らピンチを招く😨😨
60分、ポルトガルは敵陣でのラインアウトからモールで押す😳。耐えるジャパン。ここでボールを出したポルトガルは粘り強く体を投げ出し前進を図る。
125キロ、いや絶対もっとありますよ❗️
と谷口アナも絶句したビッグな16番もジャパンに体当たり😳😳
会場は選手に声援を送る🌟🌟あと少し、あと少し、、
一人、また一人、トライへの繰り返される挑戦、、ついにジャパンの防御に僅かな穴が空いた😳
ポルトガル、渾身のトライ❗️❗️
コンバージョンも成功、28ー25
再び3点差😳😳あと20分❗️❗️
63分、ジャパンはPGで31-25 6点差。
しかし、ジャパンは苦難を自ら招いてしまう😨
滑るグラウンドにも足を取られ、キックしたボールも相手にキャッチされ波に乗れない。ポルトガルに自陣まで攻め込まれる。反撃して松島選手が飛び出すもサポートが遅れ孤立。さらに度重なるペナルティー、、
紙一重の判断が、、よくないですね
サポートに行くと、、オフロードでもらえるんですが、、
村上さんもミスターも少々元気がない。
やあ、なかなか決め切れないですね。
谷口アナもため息だ。そして、、
ついに76分、
うわあぁ❗️❗️
実況席に悲鳴が上がった。
中島選手がハイタックルでイエローカード、10分間の退場となってしまう。
直らないですねぇ
村上さんもペナルティーを繰り返すジャパンに若干ゲンナリした様子だ。
試合終了までジャパンは14人😨😨
77分、ポルトガルは見事中央突破を図る。ポルトガル11番が絶妙なキック、そのまま後を追う。ボールはゴールライン先へ転がっていく😳😳
戻れ、戻れ❗️
ミスターが叫ぶ。
何とか松島さんが戻りピンチを凌いだ。
ここまで競るとは思いませんでしたが、、
谷口アナも絶句している。
直後、自陣ゴール前ど真ん中、日本は7人のスクラムでゲームは再開される😨😨
ポルトガル、一世一代のスクラムとなります❗️ジャパンしのげるか。
谷口アナの声に緊迫の度合いが増してきた。
しかし日本はなんとかこのピンチを脱した。ポルトガルは、まだこういう場面での精度が発展途上なのだろう。
時間はあと1分あまり、日本はボールをキープし敵陣深くにボールを蹴った。
このまま終われるか⁉️
いや、ボールを取ったポルトガルは、ここからパスを繋いできた。前進、さらに前進が続く。
ノーペナルティ❗️
ミスターはつぶやく。
しかしポルトガルの攻撃は止まらない。ついに9番が抜け出した😱ジャパン大ピンチ❗️❗️
うああ❗️❗️
実況席の声はそれはまさに悲鳴だった😱😱
こんな時こそ👊👊
ベテランが窮地を救う🌟🌟
山中選手 ボールをインターセプト❗️❗️
約60メートルを走り切り、そのままトライ❗️❗️
ギリギリのプレーでかなり危なかったが、ポルトガルにようやく引導を渡した形になった。
松田選手は最後まで自らの役割を果たした。
これでノーサイド
13点差。内容ではギリギリの辛勝だ🥶🥶。
実況席には、とりあえずの安堵と、なんとも深い疲労の色が立ち込めていた。
〜あとがき〜
沢木『今この瞬間に、ここから自由にどこへでも行かせてくれると言われたら、一番行きたい土地はどこですか。』 高倉『ポルトガルですね。この前行ってとても素敵だったんですね。あんなに気持ちが和む外国ってあるんだろうか。行ったあとにそう思いました。』 (沢木耕太郎『深夜特急』2・巻末対談【死に場所をみつける・沢木耕太郎✖️高倉健】 より抜粋
あの銀幕の大スター『健さん』をも魅了した国ポルトガル🇵🇹
その飾らない美しさはポルトガル人の気質でもあるのでしょうか。勝利を渇望するポルトガル代表のひたむきな姿、彼らにも声援を送る自分がいました🥲
かつて、『バックパッカーのバイブル🌟🌟』とも称された沢木耕太郎の名著『深夜特急』、この著者もまたこの地で、長い旅を終えています。
さて、私達ラグビーファンを乗せたこの魅惑の国ポルトガル発の『深夜特急』
できれば圧勝、どころか本来の目的地『勝利』にすら辿り着くのか、最後までスリリングな旅でした😳😳😳
次に乗り込むスコットランド・エジンバラ発の『深夜特急』は、私達をどこへ連れていくのでしょうか。
W杯2023へ向けて、日本代表はどう歩んでいくべきなのか。課題は山積、それはハッキリしました。
日本代表『W杯ベスト8を目指す旅』はこれからも続きます。私達の『応援の旅』とともに。
最後に、この旅を盛り上げて下さったアテンダントのお三方に御礼申し上げます。
深夜から明け方にかけての過酷な実況解説、村上さん、谷口さん、そして大分合宿からトンボ帰りのミスター、本当にお疲れ様でした🌈🌈