【御礼】〜連続投稿1000日目を迎えて🎋
2023年7月7日
🌈note連続投稿1000日目を達成しました🌈
1000日➗365日=2年270日⁉️
こう書くと、意外に、短いですね😳
実は、もう100日ほど長くnoteは続けています。
ある日、ふとしたミスから連続投稿がリセットされてしまい😨😨、そこから再開しての1000日、感慨もひとしおです🥲🥲
1、書きたい、という想い
noteとの出会い、
それはコロナ禍直前の2020年、
ジャパンラグビーリーグワン『クボタスピアーズ船橋・東京ベイ』に入団が内定していた、当時早稲田大学四年生の岸岡智樹選手のラグビー留学記事を、偶然読んだのがきっかけでした。
今季見事リーグワンを初制覇したスピアーズ、岸岡選手は、このオフシーズを使い、全国津々浦々の若き世代にラグビーを伝道中です⭐️⭐️
さて、これをきっかけにnote投稿を読むようになった私、、
当初は『読む』専門でしたが、次第に『書きたく』なってきました。
字数制限なく、思うまま、感じたままに自らの言葉を連ねることができる、
自分と同じように、書くこと、読むことが好きな人達が集っている、
そんな空間、日常生活の中では、ありそうでありません。
なにより専業主婦の私にとって、文章を書く『機会』とは、お中元お歳暮のお礼状と、娘の欠席届くらいのものでした。
小さい頃から『書く』事が大好きだった私、恐る恐る始めてみると、、毎日ネタを見つけるのも楽しくて、、ここまであっという間でした。
書き始めた頃、
よほど心に様々な想いが積もり積もっていたのでしょう。
結構辛口、結構シリアスな投稿が続いています💦
(下記投稿 お暇な方はお楽しみください)
コロナ禍は、我が家の日常をも激変させていました。当時の私にとって唯一の息抜き、だったかもしれません。
同じ頃、日々カメラに触れるようになりました。
若い頃から旅行先でスナップ写真を撮ることが好きでしたが、コロナ禍で外出もままならない日々、公園に出掛けては折々の花を撮るように💐💐そしてnoteに投稿するようになり今に至っています。
2.観戦記を書く、という夢
『投稿』に慣れてきた頃、私はかねてから心に温めてきた『夢』に挑みました。
スポーツ観戦記
スポーツ総合雑誌『Number』は、主人の愛読雑誌でした。夫婦揃って運動は苦手、でもスポーツ観戦は大好き、この雑誌は今も我が家のバイブルです。
読みながらいつも思いました。
【私も、観戦記を書きたい❗️】
とはいえ、
競技経験者ではない私は、もっぱら観戦者としての視点でしか書けません。それでも、『自らが体感したスポーツ観戦の一部始終』を自分の言葉で形にしてみたい、そう思っていました。
しかし、いざ始めてみると、、
それは、想像以上に困難な作業でした😨😨
『自分の心の動きを書き連ねただけでは、観戦記にはならない』
ということにすぐ気がついたのです😨😨
(下記投稿 お暇な方はお楽しみください)
特に、スポーツは『リアル』な世界です。
スポーツが生み出す感動と興奮は、個々の『事実と事実の積み重ね』で成り立っています。
例えば、ラグビーなら、
どのプレーがトライの起点、契機となり、
誰がそのプレーに関わったのか、
その際相手チームはどう防御したのか、どんな反則が起こり、その結果どんなプレーが起こったのか、
などなど、
その試合の流れ=得点に至る経緯、を正確に記述しないと、自らの感動の理由は『読者』には伝わりません。
ここで、
自らの投稿に『読者』は必要なのか、
という根本的な問題にもぶつかりました。自分の生活記録、日記的な作品を目指すのなら、『この試合』を見ていない読者のことをそもそも考慮する必要がないからです。
もちろん、これはnoteをどう活用するか、という問題で個人の自由に委ねられる事柄ですが。
私は、『そのスポーツ、そのチームを見たことない読者も、そこそこ楽しめる作品』
を目指すことを決め、今日に至るまで試行錯誤を続けています。
観戦記の手始めは、『大学ラグビー』でした。
生で観戦して、Jスポーツの録画を何度も見直して、、もう1日仕事でした。
正直なところ、恥ずかしくて挑戦当初の投稿を読み返す事はできません。
(下記投稿 お暇な方はお楽しみください)
大学ラグビーシーズンが終わると、社会人ラグビーのシーズンがやってきました。
若い頃は興味ゼロだった『企業スポーツ』、どこか生ぬるい感、中途半端感を感じて敬遠していた社会人ラグビーでしたが、南アフリカを破ったW杯2015、自国開催のW杯2019の躍進が、このスポーツの一大転機となりました。
私は、2チームの観戦記を同時並行で書き進め、昨季からは、プロラグビーチーム『静岡ブルーレヴズ』一本に絞って観戦記を書いています。
(下記投稿、お暇な方はどうぞお楽しみください)
ちなみに、私は『にわか』という言葉を自分にも他人にも使いません。
『いつからラグビーを好きになったか』という【『時期』が基準になるカテゴリー分け】というものは、自分自身でコントロールできない事柄だからです。
(下記投稿 お暇な方はお楽しみください。)
ラグビーに加えて、昨季末からBリーグ観戦記も書いています。スポーツエンターテイメントを極めるBリーグの魅力は、スポーツを『楽しむ』ことの素晴らしさを改めて教えてくれました。
(下記投稿 お暇な方はお楽しみください)
3.著作権、という壁
投稿を始めて、すぐ気づいたことがあります。
著作権
この厄介な法律が、文学作品や芸術写真の引用、チームやリーグのあげた試合動画の引用をどこまで許してくれるのか、、
何度リーグやクラブの規約を読んでも、法律の文章を読んでも、その境界線は未だ分かりません。
とりあえず、
人の作品で儲けてはいけない
→自分の作品の多くの部分が引用にならないように
プライバシーへ配慮する
→観客の顔ははっきり出ないように工夫する
など、
未だ試行錯誤を続けています。
4.読む、という喜び
noteの楽しみは、書くことだけではありません。
日々皆様の多種多様な投稿に触れることが、私の楽しみでもあり、刺激でもあります。
私同様、ラグビー、サッカー等の観戦記やエッセイを書いている方々の作品は、いつも興味深く拝見しています。競技歴のない私には日々の勉強にもなっています💐💐
臨場感満載の観戦写真も毎回ため息をつきながら拝見しています⭐️⭐️
さらに、
①国内、海外の美しい風景写真
②旅行先、身近な場所に生きる木々、花々の四季を映したスナップ写真、
これらのお写真に添えられた言葉の数々はなんとも味わい深いものばかり⭐️⭐️
③鉄道とその沿線の風景、鉄印帳の旅、最長片道切符の旅、など様々な鉄道系作品
④大自然、都市の喧騒等を切り取ったプロの方々の写真作品
⑤温泉を巡る滞在記
⑥会社経営者の方々の仕事内外を綴られたエッセイ
⑦自らあるいはご家族の闘病記
などなど、、
あらゆる意味で、学び多き1000日間でもありました。
どの作品にも個性があり魅力に溢れています。私は皆様の作品に日々励まされ、生きるヒントをいただきました。
また、私の拙作にスキを押してくださった皆様、専業主婦としてささやかに生きる私に喜びを与えてくださいました。
🌈🌈皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました🌈🌈
〜追記〜『謎の問題作品』をご紹介
1000日も投稿していると、色々な事が起こります。
弱気な言葉を書き連ねた途端、
前世占い、とか、自己啓発、とか、絶対儲かる投資、などなどを投稿する方からスキが飛んできたり💦
さて、拙作の作品群から、私が『謎の問題作』と読んでいる二作品を最後に取り上げたいと思います。
これはもう随分前に書いた作品です。
極めて真面目に書いた、つもりです。
高校生男子の髪型を学校が規制することへの批判記事です。特に、部活で監督やコーチが特定の髪型を禁止したり、逆に強制することの是非を問う、という投稿、のはずでした。
ところが、ツーブロックという髪型の男性が身近にいなかったため、横浜キヤノンイーグルス沢木敬介監督をモデルに論じた事から、
【コアファンにも女性ファンにも大人気⭐️名将かつ闘将【サワーキー】は、なぜ齢48にしてツーブロなのか】
というテーマに勘違いされたのか、、
①今日に至るまで、毎週コンスタントに読まれているのです。
②しかも、スキ、は全くつきません💦💦
次の作品は、もっとわかりやすく『男性の筋肉に触りたがるのはセクハラではないか』という内容なのですが、
これもまたコンスタントに読まれつつ、スキがつきません💦💦
実は、この作品が今も読まれている、ということに気がついたのは最近の事です。ダッシュボードに作品名を見つけたときは驚愕しました😨😨。しかも、長期間毎週コンスタントに読まれているのに、一向にスキがつかない、そんな作品は他にないのです💦💦
この投稿を読んでくださった皆様、
スキ、は要りませんから💦💦この2作品を是非読んでいただき、私の本来持つ『辛口テイスト』をお楽しみいただきつつ、明日からの2000日連続投稿への挑戦を後押ししていただければ幸いです。
最後に、
このnoteという空間に私を導いて下さった岸岡智樹選手の今後益々のご活躍を心からお祈りしています🌈🌈