まりりん先生と学ぶレジリエンス7回講座
ストレスと向き合う!ピンチをチャンスに変える感情コントロール(レジリエンス)まりりん先生と学ぶ7回講座が、先日終わってしまいました。シンカする大人の部活でお会いしていた方々と、毎週金曜日に集まり、感情の捉え方を学んでいく、この時間は私にとって心が解放される時間でした。終わってしまった今、ああ寂しい!!!まりりん先生やメンバーの皆様のあたたかさが、本当に心地良かったな、と思いにふけています。まりりん先生のBLOGもぜひ、ご覧になってください。
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レジリエンス講座を受けようと思ったきっかけ
私は感情を溜めて溜めて、処理できず、ドカーン!と自爆(というか号泣)してしまうタイプでして。『こんな風に思う私がいけないんだ』という自分を責める気持ちと、『なんでわかってくれないの!』という相手を責める気持ちとで、感情がぐるぐる。どれが、本当の自分の感情なのか分からなくなっていました。そんな時にレジリエンス講座のお話があり、ちゃんと自分の感情を素直に認めてあげたい、良し悪しつけず、その感情に向き合いたい、と思い、受講を決めました。
受講したことでよかったこと
自分を愛せていなかったことに気付けたこと。こう思う自分が悪い、など非難していて、自分が自分に一番厳しくしていました。愛する=甘やかす、と捉えており、今思うと、だいぶ厳しくしていたな、何も褒めてあげてなかったな、と申し訳なく思います。自分を愛する・大切にする・ご機嫌を取る、その方法は自分が一番知っていて、誰よりも愛することができる。自分を満たすから、相手を満たすことができる、と自身を愛でることの大切さを学びました。また、感情と向き合う時間を作れたことがとても大きいです。日常で起きた些細な感情などを、感じ取り、日記に書き留め振り返る。なぜそう感じたのか、など、まりりん先生から頂いたワークを通して、意識的に行う事ができ、自分の感情に丁寧に向き合う事ができました。この向き合う時間を作れたからこそ、翌日に持ち越すことなく、その日のうちに消化できるようになりました。
受講後での心の変化
心に少しの余裕・落ち着きが出てきたこと。感情をただただ感じる、判断しない、どの感情なのか知る、これらはレジリエンス講座で学んだことです。書き出したらシンプルに見えますが、私にとって大きな発見でした。今までは、感情に良し悪しをつけるだけで、なぜそう思ったのか?そこには何の感情があったのか?と、分析することはありませんでした。講座を受けてから、私はこういう風に思う傾向があるのか、など客観視することで、心の余裕が少しずつ持て、感情に振り回されず、落ち着いて向き合うことが出来てきています。
そんな私の心の変化、この2ヵ月の間で何を学び、どう変化したか、アウトプットも兼ねてこちらに綴りたいと思います。