[おすすめドラマ]Netflixドラマ:スペインオリジナルと韓国版『ペーパー・ハウス』(原題: La casa de papel、英題: Money Heist)
造幣局に立てこもった8人組の強盗団を描くこのドラマ。
起こる事柄は大体同じです。
初めはもちろんスペインオリジナルから鑑賞。
スペインオリジナル『La casa de papel』
主人公と思われるのはトーキョー(ナレーション担当)
でも教授と呼ばれる首謀者がメインキャラクターかな。
造幣局での強盗の際に交渉役を担当した国家警察隊の検査官とのラブストーリーもあり、他の人も男女ネタがチラホラ。
完璧だと思われていた計画に澱みが出てきた時色んなところから綻びが出て、少しずつ形が変化していく。
そんなスムーズに進むかーいだ!のツッコミは多々あり。
実行犯のリーダー格であるベルリン、
造幣局の局長の下衆ぶり、
人殺しをしないと誓いながら明るく振る舞うナイロビ、
などなど個性豊か。
まさかのシーズン1、13話で終わらず次のシーズンに持ち越し。
韓国版『종이의 집』
スペインオリジナルに比べて強盗団一人一人の家族や過去、交渉人についつも背景を膨らませている印象。
こちらは6話とコンパクトな仕上がり。
ドイツ人夫は、韓国女性の顔が同じに見えて誰が実行犯で誰が人質か分からないと悩みながら見ていました笑
さて、あなたはどちらのバージがお好きですか?