ごちそうシーズン、大切なのは胃腸を◯◯◯◯◯こと
年末になってくると
ごちそうを食べる機会が多くなりますね
それはとても嬉しいこと♫
ただ、そんな日が続いてる時って
次の日お昼になっても
お腹が空かない時ってありませんか?
通常、人は食べたものを消化吸収することで
血糖値をあげ、満腹感を感じます。
そして、食後5〜6時間で
血糖値(血液中のエネルギー源)が減ってきて
空腹を感じるというメカニズムになっています
では、なぜごちそうが続くと
空腹を感じなくなるのでしょう?
この場合の大きな原因は
胃腸の疲れによるものです。
胃腸が疲れていると
食べた物を消化・吸収するのに
時間がかかってしまうのです
そんな時に、お腹は空いていないけど
時間だからご飯を食べると
胃腸は休む暇なく
さらに働き続けないといけないので
余計疲れてしまい、動きが鈍くなり
体全体の代謝が落ちてしまうことに
つながります
(→結果、太りやすく、体がだるく、
風邪をひきやすくやります)
なので、
お腹が空かない時は
お腹すいたなぁーーーと感じるまで
食べない!!ということが
とても大切になります
(お水はしっかりとってくださいね☝️)
近頃は、コレが体に良い!
胃腸を元気にする食べ物!
などいろいろな情報もありますが
まずは、胃腸が疲れているなら休ませる。
今、本当にお腹空いてるかな?
私のお腹は食べたいのかな?
と自分の体に向き合うことも
ごちそうの多いシーズンでは
大切にしたいことです(^^)
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