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日本人の生きづらさ、ルーツは徳川家康の儒教悪用だお

当方、現代日本自己肯定感の低さ、ジェンダーバイアスの酷さは江戸幕府が儒学広めすぎたから仮説持っている。キリッ

論語書いた孔子自身は、こじらせ面白おじさんで、話聞いてると爆笑できたりスッキリできたりして人気者だったと思われる。

しかし、面白おじさんの論語をまずは中国の皇帝が悪用。部下が暴動起こさないように締め付けるルールとして内容変えていったんだ、きっと。

サントリー美術館「儒教のかたち」展にいったら
日本にはなんと、古事記にも論語が輸入された記録残ってる展示されてた!論語自体は、カッコいいポエムとしてエリートが親しんだんだろう。

しかし儒教に悪用加工してからは、禅宗の坊さんがまず取り憑く。

展示によると13世紀くらいから、日本の権力者に最先端の中国の政治ルールとして坊さんが教えたらしい。

日本企業の取締役ダサいおじさんに、アクセンチュアとかがハーバード大学のマーケ理論教えるようなもんだろw受け売りよ

それで武士に儒教浸透したところで、江戸幕府が爆誕。抵抗勢力のガチムチ寺院を押さえ込むため、儒教を部下や商人や農民にも押し付けたと

江戸時代には庶民にも儒教が浸透したらしい。春画でも受けてた浮世絵師、鈴木春信でさえ儒教のエピを絵に描いて売ってたとか!

そんなサントリー美術館、儒教テーマの日本美術展示が期待通りすぎたw中国の親孝行レジェンドのエピを狩野派が描いた絵とかあり。

蚊帳が買えない貧乏親、親が蚊に刺されないように子が半裸になって蚊に刺されまくる絵があった!毒親をいつまでも守れってか??酷すぎるwww

日本企業のサラリーマンも似た感じだ。利益落ちると取締役が部長をゴンヅメ、部長は課長をゴンヅメ。弱い立場の奴らを半裸にして蚊に刺させる。儒教は21世紀、東京のコンクリートジャングルで今もサラリーマンを苦しめる。

家康が、自分の家が未来永劫続くようにとあれこれやった結果、儒教がこんな酷い形で日本に残ってしまったああああ!!!!

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