【犯罪都市 THE ROUNDUP】映画感想 マ・ソクト(マ・ドンソク)の魅力を4つ
前作を鑑賞していないからマ・ソクトさんを初めて知ったんだけど、私が感じた魅力を4つ書いてみたい。
あらすじはすっ飛ばします。
怪力無双
とんでもなく腕っぷしが強い。
もし花咲く森の道、熊さんに出会ったら、
「あら熊さん。」なんて悠長に言ってられせんよね。熊さんと目が合ったらおしまい。
敵はマ・ソクトと出会ったらおしまいなんです。
どうやらマ・ドンソクは子供の頃からボクシングをやっているみたい。
ユーモラス
洒落がきいたユーモアを、さらっと言う。
ユーモアなのか本気でボケているのか分からないところがさらに面白い。
こういう刑事映画ってアクションが激しいから、気がついたら圧倒されすぎちゃう。
でもいいタイミングでマ・ソクトがユーモアに振る舞うから物語が暗くならない。
不器用なところもある
完璧なスーパー刑事という訳ではなく、人間味溢れているところがいい。
うっかり棚を倒しちゃったり、全てを先読みできている感じでもない。
賢いけど完璧な頭脳派という訳ではなく、彼の不器用なところに親近感を抱く。
人間味溢れるユーモラスな怪物刑事って最高かもしれない。
愛すべき仲間達がいる
班長チョン・イルマン(チェ・グィファ)もいい。こういう脇役ってストーリーに緩急をつけてくれるから視聴者を飽きさせない。
それにしてもカリスマ刑事の脇にいる人々は、危機に晒されやすい。仲間達の奮闘に視聴者も熱くなるし「そのまま進むと危ないよ‥ドキドキ‥」と目が釘付け。
まとめ
ハラハラドキドキしたいならもってこいの映画だと思う。青木崇高さんも参加する第三弾が楽しみだ。
参考 『犯罪都市 THE ROUNDUP』マ・ドンソク インタビュー! 「実は、もう第10弾くらいまでのストーリーも考えてあるんです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/99c5b7b726eacffd096b8fca09e0f715225d2b4e
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