2つ目が思い出せない。
朝方怖い夢を見た。
1時間半の内に3本。こんなことってある?と思ったものの、後でこの3つのうちどれが一番怖いと思う?って家族やら友達やらにアンケート取ろうと、忘れないように反芻した。
反芻したが忘れた。
あれだな、頭の中のメモ帳じゃダメだな。忘れたくないのであれば実際にメモしなくては。
3つ見た夢のうち、2つは覚えているのだ。
1つ目は、帰宅したら全く知らない女性が家にいて、なんか当たり前のように居座っているという夢。おいおいおいおい、と私は慌てふためいているのだけれど、私以外の人はなんもこの環境に違和感を感じていない。むしろすんなり受け入れている。
それが怖い。えっ、どういうこと?私がおかしいの?っていう恐怖。
2つ目は、忘れた。書いている内に思い出すかな?なんて思ったけれど思い出せなかった。
3つ目は、現実と夢世界の狭間で、ふわっと目が覚めて天井の角を見たら蜘蛛がいるという夢。どちらかというとぬいぐるみっぽい、毛がふぁさふぁさな蜘蛛。
蜘蛛を見つけた我妻善逸ばりに「こんなことある!?」って叫んで目が覚めた。
睡眠欲の塊である私だが流石に目が覚めた。
だって、虫が嫌いだから。
2度までは夢の恐怖よりも睡眠欲が勝ったのに、3度目はダメだったよ。
善逸、君の気持ち分かったよ。あのシーンで大爆笑してごめんな。実際「こんなことある!?」ってなるわ。うん。
にしても2つ目どんな夢だったんだろ?思い出したい夢ではないだろうけど、思い出せなければ出せないでスッキリしないな。
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