改めて気付く、なんとなくの傾向。
最近絵というか、イラストを見る機会がよくある。漫画とかでなく、イラスト。
業務で関連していたり、友人との関わりであったり、まぁネット上のイラストを見るわけなのですが、そんな中で気付いたことがある。
あれ?私、筋肉好きなん?
ちょいちょい、このnoteでも書いてはいるけれど若かりし頃、私はどっぷりヴィジュアル系にハマっており、どちらかというと中世的な人が好きだった。
が、現実世界で好きになる人は、別にヴィジュアルちっくな人ではなく、どちらかというと空気感重視。
で、最近気付いたのはイラストになると筋肉というか、それが男性だろうと女性だろうと身体のラインがしっかり書き込まれているものに惹かれる。
ひょろと綺麗系ではなく、ふわっと可愛い系でもなく、筋骨隆々、がっしり描かれた人物画に惹かれる。
というか、上手いなぁって思う。
イラストが上手い人ってたくさんいるし、独特の世界観とか、細かい書き込みとか、センスの良い配色とか、もう皆さん尊敬の眼差しで見てしまうのだけれど、鉛筆書きのような、いわゆるデッサン的なイラストを見て一番惹かれるのは、やはりがっしり芯が太そうなイラスト。
今まで意識したことなかったから不思議。
なんだろあれか?ダビデ像とかミロのヴィーナスとかに惹かれる人と同じ感覚なのかな?
人間のラインが鉛筆の柔らかい陰影で描かれているのが堪らない。筋肉だから硬そうなのに、なぜか柔らかく暖かみを感じるからなのかな?
うーん。不思議だし、答えがでるわけでもないけれど、ものによって好みの傾向って変わるよね。
とりあえず、最近デッサン的イラストに心動かされる日々を送っております。
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