![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/38935265/rectangle_large_type_2_63f7ae2ce98c92b9e143be8e41535a37.jpeg?width=1200)
祈り
以下、本山博著
「霊的成長と悟り」より抜粋
行をする時には、初めに世界平和とか、調和、成長など
神様とひとつになれるようになど
「大きなお願い」をして、
そのあと、自分の願い事があれば、「小さなお願い」をするのが良い
健康になろうと思ったり、カルマをとこうと思ったり
いろいろな欲望とか願望を持っている「自分」がある坐り方ではなく
神様の方へ素直に向いて、小さな自分が壊れるように坐らないと
心が整わないのに印を結んだからといって、何も動きはしない
心の持ち方が一番大事なのです
以上
瞑想の師の師の本山先生のお言葉です。
「大きなお願い」は毎朝の瞑想のときに師からの言葉を祈っています。
「小さなお願い」は、最近はずっと「お母さんが幸せでありますように・・・」と祈っています。
祈りは
自分の内側からしか起こらない
マネ事から、カタチからでもはじめてみて数年
気づいたら
祈りの中に「自分」が無くなっていた