図らずも、一緒に見上げていた
ふと見上げた空を見て、
落書きしたくなり、お絵描きしていた。
あぁ!楽しい!!
ウキウキしながら描いていた。
……ら、なんか近くに気配を感じる。
あら。
トカゲさんでしたか。
ずっと真隣りにいて、私のお絵描き青空を一緒に見ていたようです。
カメラを、かなり近づけても逃げないので(見出しの写真も、本距離)
そおぉぉ〜っと、人差し指でお腹を
チョン、したら
「お触りは、お断り〜!」
風の如く、逃げて行きました…
ごめんごめん
風は少し涼しさを帯び、
花もほんのりと、形を変えてゆく。
変わっていく事へ
無鉄砲に飛び込まず、そして、いたずらに恐れない。
変化していく事こそ
大切な命を重ねてきた証。
重さで身動きが取れなくなる重ね方ではなく、
命が喜ぶ重ね方をしたい。
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