自分の意見ってどこまで言っていいものか?
干し芋って、たまに無性に食べたくなる。
どうも、私、8utler(バトラー)と申します。
8utler は、干し芋を少しオーブンで温めて食べるのが好きです。
焼き芋焼酎と共にいただきます。
自分の意見ってどこまで言っていいものか?
自分の意見を発言する機会は、こういうコンテンツサイトに限らず、職場での提案や友人との会話の中で、多かれ少なかれあるのではないかと思ってます。
そうしたときにふと、8utler は思ったりするわけです。
自分の主張ばかりになってやしないか、と。
普通、制限なんてないと思うのです。
言いたいことは言っていいし、そうでないとわかりえないこともあるだろう。
でも、周りの雰囲気とかみて、あぁ、ちょっと今は言えないなとか、もう少し相手を立てながら言ってみたほうが良かったかなとか。
そうしたことを思った次にこう思うわけです。
何を勝手にわかった気になっているのか。
すべてを察しきれるほど、きみは頭が良いのか。
相手の感情やその場の空気を正しく認識できるほど、上等なのか、と。
言いたいことは言う
相手を慮ったり、その場の空気を読むことはとても大事なことだ。
じゃあ、自分の意見はどうしたらいい?
それを黙ったままなのは、自分を苦しめていないか?
タイミングがきたら言えばいい?
それはいつだい?
1年後に言える機会があれば言うのか?
その間は、我慢ですか?
1年で済めばいいですね。
何をどこまで言っていいのか。
こう言うのは、幼いときから、周りの人たちとの会話をしていく中で育まれていくものなんでしょう。
その中で、相手との距離感を掴みながら大人になっていくのですよね。
でも、そんなに言いたいこと言ってこなかった、もしくは、そんなに言いたいこともなかった人たちにとっては、これがなかなか難しい。
だったら、仕方ないじゃないか。
今まで、そうしてこなかったものはそれとして受け入れて、まずは、言うだけ言ってみよう。
あ、言い方、タイミングは最大限考えるのが前提です。
それでも自信がないもの...
だったら考えて欲しい。
それを言ったとして、周りの人たちは、きみの全てを否定するだろうか?
相手の意見も聞く
まぁ、それで怪訝な顔されたりしたらしょうがない。
今までの付き合い方が悪かったか、言い方がまずかったか、タイミング悪かったかですよね。
反省して、言いたいことは言ったと、自分のことを褒めて、相手に謝って、次に切り替えるしかない。
それでも、自分の言いたいことをしっかりと聞いてくれる人もいる。
こんなに言ってしまって迷惑でないの?
きみも大変でしょうに。
困らせてしまいましたよね。
相手も受け取った言葉に対して、これはどこまで言っていいのか、と考えているのですよね。
だから思うわけです。
ちゃんと相手の意見も聞かないとな、と。
言いたいこと言って、後は知らんぷりなんてことした日には、いよいよすれ違ってしまう。
お互いが意見を交わし、わかりあい、今よりも居心地の良い環境を作るためにコミュニケーションはあるのでしょうね。
まとめ
意見を言うって、簡単に思えるようで、難しいなと思う場面に出会したので、少し頭の中を整理しました。
上に記載したことが、人との関わり方の全てとも思っていません。
思い切って言いたいことを言ってみても、はじき出されたり、煙たがられたり、怒りを買ったりもすることもあるでしょう。
それなら言わない。と言うのも、一つの正解だと思います。
ただ、それで苦しくなることもあるんです。
周りがそうさせているんでない。
自分が言わないことを選択して、苦しんでるんです。
人とどういう付き合い方が正しいのかは、わからないので、それに関しての明言はできないですけど、
自分の言いたいことを言ったのなら、相手の意見もちゃんと聞く
これは、そうすべきという個人的な思い。
どう思うかは、人それぞれ。「みんな違って、みんないい」そうなので。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?