アプリで結婚した私の、不誠実な人の削ぎ落とし戦法-コミュニケーション編-
マッチングアプリ嘘つき多すぎ問題を引き続き。
本日はコミュニケーション取るときの注意点…!
プロフィール編は前回やったのでよろしければそちらもぜひ。
1.呼び方チェック
「○○ちゃん」とか呼びすてとか、社会人の初手コミュニケーションとして失礼な人間はスルー
2.職業チェック
医者、コンサルに溢れるマッチングアプリ。
もはや医者とコンサルは基本的に「いいね」が来ても
マッチしてなかったですが。
プロフィール見て、「お仕事○○されてるってかかれてましたが、具体的にはどんなお仕事なんですか?」と聞いてみるとよい。
事実ならそれなりに具体的に返事が来るし
嘘は曖昧な返事になる。
「まぁ学生に向けてのサポートかな」とか
ふわっとした答えしか来なかったら深堀してやれ。
「サポートってなにされるんですか!気になります!」
心はFBI😎
3.学歴チェック
特に大学。
大学名とキャンパスと学部名聞けば大体、嘘か本当かわかる。
大学が同じだったり、友人がいる(いた)大学だったりするとなおよい。
嘘は一発でわかる。
「何先生に教わってましたか?」とかもいける。
「○○大学のその学部、友達が通ってたんです!」とかいうと
誠実な人は「何組?」とか聞いてくれる。
心を痛めるな、こちらはFBIだ。
4.アプリを始めた理由
チェックが終わったら次は本番だ。
自己開示も全力でしていこう。
私の定番は
「なんでマッチングアプリを始められたんですか?
私はーーーです…!」
でした。
プロフィールに書いてあったなら深堀り。
質問しつつ自己開示。
ここで自分の目的と相手の目的をすり合わせておこう。
ワンナイト目当てなのか、真剣交際目当てなのか。
5.前の恋人と別れた理由
これは、その人がどういう理由で人と別れるのかを知るチャンス。
自分が元カノと同じタイプだったら終了ですもの。
逆もしかり。
自分が前の恋人と別れた理由も伝えることで、ミスマッチを防ごう。
私の場合
「男友達と二人で飲みにいかないでって言われちゃって」
とか
「自分の予定を最優先にしてほしいって言われちゃって]
と素直に真実を述べていた。
これは私の譲れないところだからである。
どうしても二人で話したい友達はいるじゃないか、
男性か女性かはそこには関係ないのだと思っているが
ここは相容れない人は絶対にいるので分かり合えないならグッバイ。
6.「住んでいる地域」
奈良の端に住んでいるのに大阪在住とか
埼玉の端に住んでいるのに東京在住とか
すぐ嘘つく…
検索ヒットしやすいからなんだろうけどね。
遠距離が苦手な人は要確認。
「私も大阪在住なんですが、どの辺にお住まいなんですか?」
でいこう。
7.そのほか気になる点
好みのタイプはどんな人か
譲れない条件はあるか
あたりを聞いておくとミスマッチが少なかったように思う。
また、同居や結婚などを意識している場合、
一人暮らし経験はあるか(一人で家事はできるか)
子どもは絶対ほしいのか
どこに住みたいのか
家族仲はどうか
借金(奨学金も含む)
あたりを聞いておくのがおすすめだ!
私は結婚時に借金を聞かずにいたが、
私も彼も奨学金を借りており毎月ものすごい支出となっている…。
奨学金があるから付き合わない、と判断するかは
あなた次第だが
お金のことは確認しておくに越したことはない。
8.会う前に電話をしよう
本当にこれをおすすめする。
会ってからでは時間もお金ももう戻ってこない。
(顔を見てバックレるというのは私の信念に反する)
電話して話してみて、話が長く続きそうだなと思った人とだけ
ランチで会うのをおすすめする。
+α 心構え
ここまできたらあとは好きなことを話せばよい…!
気を付けるのは
「自分からプロフィールを見て質問する」
「返事の内容をわかるまで詳しく聞く」
である。
例えば
「車お好きなんですか?」と聞いて
「●●●という車種が好きですね!」と返ってきたら
その車種をググって感想を言うのだ…!
「へぇー」だけで返したら会話が終わる!!!
自分が聞いたことには興味を持とう(あたりまえである)
誠実な人を探すなら、自分が誠実であれ。
さて、諸々書いてきたが少しはお役に立てただろうか。
この観点も確認した方がいいよ!というのがあればぜひ、
コメントでご教示いただきたい。
需要があれば
デート編も書いていきたい。
素敵な明日になりますように!