「HACHI」のシンクロ再来!?~時を超えて今、重なる古代と未来
天と地に分かれて 瑛人くんと二人三脚で、この土地から光を広げる活動を「実際に体験しながら書き綴っていく」のが私の役割――。
そんな結論に至ったシンクロ物語の続きのネタが、またまたやってきました(笑)
2024年12月25日 21:36 のつぶやき投稿
ということで、前回までのおさらいを振り返りつつ、このお話の続きを書いてみたいと思います!
マガジンメンバーのaihanaさんにも「HACHI」のシンクロが!
前シリーズでは、どうやら私は富士五胡~諏訪湖間にまたがる「水の柱」という地脈に縁があるらしいということを書きました。
すると、マガジンメンバーのaihanaさんが
「私と夕貴さんの活動エリアが被りすぎてます!」と、それに関する記事を書いてくださったのです――が!
何とその最中に、aihanaさんのところにも「HACHIのシンクロ」が起きたのです。
で、記事の中でaihanaさんが、
富士山麓にあったとされる超古代王朝「富士王朝」と富士吉田市の神社のことを紹介してくれていたので、
私もその神社に行ってみようと思ったのです。
河口浅間神社と不二阿祖山大神宮に行ってきた
そして先日、ちょうどパパさんとどこかへドライブに行こうという話になり、ちゃっかり行先を河口湖にして二つの神社をハシゴしてきました。
河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)
私は神社そのものにはあまり興味がなくて今まで知らなかったのですが、
この神社の御師、本庄家の屋根裏部屋から「ミカサフミ(の今まで欠けていた部分)」の古文書が発見され、それは『アワの歌』のヲシテ文字が書かれた写本だったとのことです。
上のフトマニ図の中心部分には「左回りの渦」と「右回りの渦」が書かれています。
左回りは「ア」/中心が「ウ」/右回りが「ワ」で「アウワ」と読み、
この「アウワ」は宇宙の根源・始まりを表しているとされています。
あれ、ここにも「天と地」が出てきましたよ?
「天と地」って宇宙エネルギーや森羅万象を象徴する言葉だとは思うけど、
それが私の謎解きのキーワードになっているのは、なかなか興味深いですね。
ヲシテ文字やフトマニ図、アワの歌については大勢の方が既に書かれているので、興味がある方はぜひそちらを調べてみてください。
私自身はそういう古文書や古代史そのものにはそれほど関心はなくて、「なぜそこにシンクロするのか」という点だけが気になります(笑)
不二阿祖山大神宮(ふじあそやまだいじんぐう)
aihanaさんの記事にもありましたが、ここは一風変わった神社で、およそ神社らしからぬ鳥居や「スワスチカ」というムー大陸の絵文字のモニュメント?などがありました。
面白いなとは思ったけど、エネルギー的には私にはあまり合わない神社かもしれません💦(これは人それぞれだと思う)
先に行った河口浅間神社の方がしっくり来ていた気がします。
とある冊子を通販で購入、届いたその日にシンクロが!
――で、最近私が「超古代文明」とか「富士王朝」とかをやたらと調べているせいか、Facebookのターゲティング広告に古代文明の冊子が出てくるようになったんです。
広告を見てみたら面白そうだったので、その冊子を通販で注文して、それが届いた夜のこと。
息子がリビングでネトフリの「コンフィデンスマンJP」を観ていました。
私は普段はほとんどTVもサブスク動画も観ないのですが、その時は夕食時だったので一緒にそのドラマを観ていました。
と、( ,,`・ω・´)ンンン?
何と、先ほどの冊子にも出てきた火焔土器が、ババーンと画面に登場したではないですか!
コンフィデンスマンJPのその回は「富士王朝」のパロディだった!
しかもそのまま観続けていたら、ドラマの中に富士王朝に関係するワードがバンバン飛び出してきたではありませんか (;´∀`)
繰り返しますが、私はこのドラマの内容は一切知りませんでしたよ。
しかもこの長澤まさみさん扮する女性、「常滑富子」っていう名前なんですよ。
富子って、明らかに富士山匂わせてるよね。
このパターン、「HACHI」のシンクロの時と全く同じです。
映画のDVDを観ていたら、私が前日に会話した内容があちこちに登場しまくったというシンクロ!
あとこれはどうでもいい符号かもしれないけど、
「HACHI」はリチャード・ギア主演映画、
そして「コンフィデンスマンJP」で小日向文世さん演じる役どころは「リチャード」という名前なんですよね (^◇^;)
ここまで来ると富士王朝=前世説、あり得る?
「水の柱」と呼ばれるレイライン上(富士五湖~諏訪湖間)を移動すると、必ずと言っていいほど 毎回こうした面白いことが起きるんですよね。
なのでやっぱり、私は「水の柱」にはかなり縁が深いと思うし、富士山麓(特に河口湖)にも何らかの関係があるような気がします。
昔、クレアボヤントさんに言われた「私とKちゃんは土着信仰の祠を守る巫女と神官だった」という前世の話は、
ここまで足掛け十年以上に渡ってシンクロが起きまくるのなら、おそらく本当のことなんだろうなと思えてきます。
▼その時のお話はこちら。
ただ、私にとって大事なのは前世や古代史を掘り下げることではなくて、それらを「これからの未来」に活かすことです。
(古代史は、研究者やミステリーハンターの方々の方がずっと詳しいしね)
何のために、その時の縁を持ってこの場所(山梨)に生まれて来たのか。
何のために、専業占い師として開業して瑛人くんと出会ったのか。
水瓶座の時代を追求していた瑛人くんと、
水瓶座の時代の地球の在り方を説く「黎明」という本。
その二つを結びつけるために一連のシンクロと謎解きがあり、そこに私が生まれてきた意味もあるような気がしています。
古代と未来の統合…本当の水瓶座の時代が始まる!
「答え合わせが出来てるよ」
霊界の瑛人くんがそう言っているのであれば、これ以上そこ(謎解き)に時間を費やす必要はありません。
でも、今なぜこれほどまでに古代からのエネルギーを意識させられるのかは、かなり重要なことなんじゃないかなと思います。
古代、それこそ生命起源の時代には、人々は現代よりもっと「根源的な宇宙」が何かを識っていたのではないかと思うのです。
人が誕生し営みを始めた縄文時代の頃にはまだ、幽界は存在せず、人々は助け合って太陽への祈りと共に生きていた……。
それが次第に村を作り、人と自分とを分け隔てするようになり、そこにエゴが生まれて幽界が生み出されていった。
それからの人類は、現在のこの混沌とした世界へと、長い間歩みを進めてきたのです。
◆◇◆
今、本当の水瓶座の時代が幕を開けました。
このちょうど切り替わりのタイミングで一連のシンクロが起きているのは、
人類創世の時代の祈りに立ち返り、それを未来に繋げていくという「統合」が始まろうとしているからなのではないか?と私は思います。
それがつまり、「天と地を繋ぐ(8の象徴)」ということ――
ヲシテ文字の「アウワ」に顕された、天と地(天界と物質世界)を統合するということなのかなと思うのです。
簡単に言うと、人々が競争して勝とうとしていた時代は終わり、
これからは共存・共栄の時代になっていくということ。
それが本当の水瓶座の時代であり、普遍意識に目覚めていくことだと「黎明」にはハッキリ書かれています。
このシンクロシリーズは、私個人の身辺に起こった不思議な出来事を書き綴っていったものですが、どうやら行き着くところは「水瓶座の時代」というかなり大きなテーマになるようです。
(霊界任せなので自分でも何を書くのか全然分からない (;´∀`) )
そんな訳で「コンフィデンスマンJP」のシンクロが、最後はとうとう生命起源にまで達してしまいました(笑)
▼ 地球に住む私たちの不思議な物語(第二章)まとめ
▼ シンクロニシティ・ストーリーズまとめ。最初から読みたい方はこちら!