【スケジュールパンパンだった6月をまだ振り返る/番外編/芸術に触れる😊】~世界もココロもグラデーションでできている~519
こんにちは
八彩理絵子(やいろりえこ)です。
7月2日、今日は「一年の折り返しの日・真ん中の日」であります。皆さまはご存知でしたか?私はそんな風に考えた事ありませんでした(ここ昨日書きました😆)
さて、
スケジュールがパンパンだった6月を振り返っております。①「絵本の読み聞かせの参加」②「習慣化できるかものウオーキング」について言語化しアウトプットし、③では美味しかった会食を写真で紹介させていただきました。
今回は素晴らしい体験を振り返ります。
「芸術の秋」には早いけれどいろいろな縁がこの芸術に触れることを引き寄せてくれているのだなと思っています。
🔶『美術』鑑賞
西田俊英展『不死鳥』
圧倒されました
グッときました😢
『不死鳥』は森を想って描かれた作品で、屋久島に約1年間移住して原生の森に入りもりを描いた作品です。「第1章」~「第3章」と進みますが、ここで終わりではなくさらに続くということです。
屋久島の森の力強い木の様子、そして小さな生き物の姿から生命の尊さを感じ胸がいっぱいになりました😢リアルに森の中にいるような感覚に包まれました。
しかし、「第3章」の人間の仕業によって壊れてしまった森の絵を見ていると、人間の愚かさとか、地球という星から観たら人間は鬼だなと、そんなことを思ったりしてしまいました。
🔶『朗読と音楽』鑑賞
ほんとうのやさしさで
日色ともゑ&MUZIC@NET/マリオネットによる朗読と音楽
劇団民藝の中心俳優として活躍する女優・日色ともゑさんと、ポルトガルギター・湯淺 隆さんとマンドリン・吉田剛士さんのアコースティックユニット《マリオネット》による、朗読と音楽のコラボレーションステージ
日色ともゑさん
日色ともゑさん 可愛らしく素敵な83歳でした。あんな素敵な83歳になりたいなぁ🥰
優しい声での朗読は詩情溢れる心が豊かになる感覚。日色さんの声にポルトガルギターとマンドリンの音が入ると更に素敵な世界が広がってゆく感覚でした。
マリオネット
日本で唯一の本格的ポルトガルギター奏者・湯淺 隆さんと実力派のマンドリン奏者・吉田剛士さんにより90年に結成される。TVコマーシャルや映画サントラに多くの曲を提供するかたわら独自のコンサート活動を展開
マリオネットさんの演奏時間もありました。
童謡も演奏され、会場全体が一体になって「しゃぼんだま」「ふるさと」などを唄いました。私はやっぱり「ふるさと」😢
初めてポルトガルギターの音色を聴きましたが情感たっぷりな音色でした。
🔶『音楽』鑑賞
アコースティックデュオユニット『一弦-イズル-』
1st Album“Two hor One” 発売記念ライブ
ロックやブルースをルーツに持ち、第一線のセッションプレイヤーとして活躍する梶原順さんと、ジャズを中心に幅広い音楽をカバーする関根彰良さんお二人のギタリストによるアコースティックデュオユニット。ギター2本の透き通った音色が溶け合い1つの音、世界をうみだしております。
とても優しく心地良い空気に包まれました。「Romeo&Juliet」「Danny Boy」などの曲がやっぱり好きだ~
アルバム試聴ムービーとなっております
聴いてみて!!
気に入った方はこちらを👇
いずれの時間も私にとってのリトリート。非日常。
絵画を鑑賞している時も演奏を聴いている時も時空を越えて漂っている感覚だった。行ったことのない屋久島の深い森の中にいる自分。幼い頃の自分。若かりし頃の自分。不思議な感覚にどっぷり
浸かることができた。これからもこんな素敵な時間ができたらいいな・・・
今日の折り返しの日にこうして振り返ると、充実していたなとあらためて思えた。noteの世界で楽しんでいる環境も有難い。これからの半年もきっと良い感じになるよ!!
南こうせつさんのコンサート
少し前になりますが、南こうせつさんのコンサートに行きました。一緒に行ったAちゃんは何度か行ってますが、私は初めてでした。この日は懐かしさに浸り😢名曲に魅了されました。そしてやっぱりライブはいいなぁ・・・
こちらのイラストが何とも妖艶な感じ
なんだか😢切ない
昭和っていいなぁ😆
最後までお付き合いくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。
昨日書きました記事を今あげますが、折り返しの今日、これから『布遊人展』を見に行ってきます。いつものヨガ仲間4人です。もちろんランチもね😆
このお話しはまたどこかで・・・
ほら!後半もいい感じでしょ😉
みなさま「スキ💗」をありがとうございます。本日夕方には皆様の記事を拝見に行きますので、お許しを・・・楽しみです♪
ではそろそろ準備しま~す!
行ってきま~す!!