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【成功者100の習慣から】~世界もココロもグラデーションでできている~248

こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。

昨日パワフルな上弦の月についてお話をしました。

さて、今回は「成功者の習慣」からまた一つご紹介させてください。


まずは本のご紹介から

100 Things Successful People Do

『成功者がしている100の習慣』

著者
ナイジェル・カンバーランド(Nigel Cumber land)

訳者
児島 修

発行所
ダイヤモンド社

こちらの本には、仕事や家庭、人間関係、健康、富、老後生活など、私たちの人生の様々な側面で成功するためのヒントが満載です。真の成功とは何なのか、それを実現するには何をすれば良いのかが明確に記されています。

もし、ご興味が湧いた方はぜひ手にとってみてください。

こちらの本ですが、私が受講していた講座でおのころ心平先生からの課題で取り上げられた本でしたが、本田健さんのYouTubeの中の「健さんがおススメの一冊」のコーナーでも紹介されています👏


成功者の習慣(P47~P50より引用)

☆『十分な休養をとっている』


成功する人は上手に休んでリフレッシュし、
成功しない人はズルズルと働き続ける


「誰でも、日頃抱えている様々な問題を忘れ、一切から解放される時間をつくるべきだ」     

    マヤ・アンジェロウ(アメリカの詩人)


◎細かく休憩をとる
家庭でも仕事でも、こまめに短い休憩を入れると、集中力をたもちやすくなります。「二十五分作業したら五分休憩し、二時間ごとに長い休憩をとる」という、イタリア人起業家フランシスコ・シリオが考案した「ポモドーロ・テクニック」という時間管理のテクニックを実践してもいいでしょう。同じような方法を会社全体で実践すれば、会議や各自の作業が無駄に長引くのを防げます。

◎長い休暇をとる
有給休暇はできるだけ消化しましょう。一度にまとめてとっても、何度かに分けてもいいでしょう。仕事ばかりしていると、あっという間に人生が過ぎ去ってしまいます。休暇をとることに罪悪感を覚えてはいけません。先を見越して計画を立て、しっかりと引き継ぎをし、「自分が居なければ仕事が回らない」という考えを忘れましょう。休暇中は仕事のメールをチェックしないようにしましょう。どうしても必要なら、たとえば一日に一回などとルールを決めて、重要な留守電メッセージやメールが来ていないかを確認します。会社がこのような「つながらない権利」を認めていないのであれば、上司に相談して妥協点を探しましょう。休暇中にどれくらい仕事と関わるか勇気を持って自分の納得のいくルールを決めましょう。

◎週末はしっかり休む
週末の休みにも「自分ルール」を設定します(たとえば「留守電とメールをチェックするのは一回か二回だけ」というふうに)。ズルズルと会社の仕事を引きずってしまうと、月曜日の朝に元気いっぱいで仕事に戻れなくなります。



みなさまの週末はしっかり休むことができましたか?
元気いっぱい仕事に戻れていますか?

休みの日さえ、ついつい仕事に気をとられてしまうという方も多いのではないでしょうか?私も現役の頃はそうでした。今考えるとやり過ぎてた感が否めません。でもその頃は必死?頑張ってる?なんだか視野が狭かったな~と思っています。これはあくまでも自分の体験から思うことではありますが、つい仕事がすべてとなりがちな方もいらっしゃるかと思いますが、休むということは、ココロにもカラダにも必要で大事なことだと思います。


今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。


それではみなさま
今週も元気にいきましょう!




お・ま・け

ポモドーロ・テクニックとは

効率よく勉強や作業を行うために、人間の集中力を高める最適な時間配分を提供してくれる時間管理術です。集中力を上げることで成果物の質の向上や作業時間の短縮を図ることができます。

ポモドーロ・テクニックとは、仕事や勉強のタスクを25分ごとに分割して、5分間の休憩をはさみながらきっちり決められた時間でタスクを実施していくという時間管理のテクニックです。

これを実施することで集中力が最大化し、生産性が大きく上がります。この1タスク25分間のことを「1ポモドーロ」と呼び、4ポモドーロごとに長めの休憩を入れることが推奨されています。


「集中できないなぁ」というようなときに使ってみたいと思いました。


記事を書きながら大谷翔平選手のこんな話題を思い出しました。。

それは
大谷翔平選手が、侍ジャパンで共に戦ったカージナルスのヌートバーの誘いを睡眠を理由に断ったことです。

次元の違うところで活躍している人は違う!とその時思いました。今回「十
分な休養をとっている」ということで思い出したことですが、私が拝読した記事の最後が

「大谷はこれからも寝まくる。」

としめてあり、なんだかクスッとしたけど納得しました。



最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。





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