【ベストバイガジェット2020】思っていた以上に画面のあるメリットが大きかった「Google Nest hub」
※この記事は”ベストバイガジェット2020 Advent Calender”16日目の記事です。
はじめに
今年も参加させていただきました。今年はそこまで多くの買い物をしたというわけではなかったのですが、その中でもGoogle Nest hubが特に満足度も高く、かつ予想をいい方向に裏切ってくれたことにより、ベストバイであったと感じ、紹介したいと思います。
購入の経緯
元々スマートスピーカーとしてはGoogle Home miniを発売当初から使用していたのですが、当初はradikoの再生が主であったところから、最近では(PC等で)YouTubeを見る頻度が増えたことや、Spotify利用時の曲送りなどかゆいところに手が届かないなと感じることが増えたため、画面のあるNest hubであればこれらを解消できるのでは、という結論に至ったため、購入を決意。最近は店頭でも値下げされていたことも決め手の一つでした。
良かった点
スマートスピーカーそのものの話や良かった点は今回は割愛することとして、画面を得たことによるメリットを挙げていきたいと思います。
1.動画も見ることが出来る
画面が付いているのだから当たり前だろう、という話ではあるのですが、動画を見ることが出来るのは個人的には一つ大きなメリットでした。PCで開き、そのままキャストで再生するという流れが常時電源が入っており、表示可能であるスマートディスプレイにおいては非常にスムーズに行える点が気に入っています。
2. 情報の確認、操作が容易である
スピーカーの場合、例えば再生中の楽曲についてや、再生中の番組についての情報を得る手段がスピーカーへ問いかける、もしくはスマートフォン側のアプリでの確認が主になりますが、これらも画面があることにより声をかける、またはアプリを起動するという手間を飛ばして確認することができ、これがとても良いと感じました。
また、再生中の楽曲の曲送り等を直接行うことが出来ることもとても便利でした。
また、ロボット掃除機などの操作も画面上で行うことができるので、状況に応じて音声と使い分けることが可能で、ここもいいなと感じた点です。
画面が付いたことで出来ることの幅を大きく広げて生活を豊かにしてくれた1台
最初は「確かに便利になるだろうけどまあ画面が付いただけだし」といった程度にしか捉えていなかったのですが、実際に手を出してみると名前の通り巣(家)のハブとなるものであり、個人的に感じていたかゆいところ一つ一つに手が届く一品であったため、すっかり手放すことが出来なくなってしまいました。
来年もいい買い物が出来ることを願って。
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