うつ病
明日から仕事だってのに、夜は、からきし眠るまで時間がかかります。
こんばんは。みつばです。
現在、寛解しているうつ病ですが、まだまだ減薬中です。長女に、寝る前に薬を用意してもらうのが、癒しです。詳しくは後ほど。有料記事内にて。
ちょっと、私の経験談を紹介したいと思います。まぁ、お茶でも飲みながら読んで、興味があれば、有料記事も読んでみてください。
※本気でうつ病の人と向き合いたい方、必見です!※
※専門家目線ではありません※
※あくまで、一個人の経験者目線で書いてます※
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うつ病のきっかけ
私の場合、うつ病は突然来ました。
うつ病はコップから水が溢れるのと一緒だと聞いたことがあります。精神的なダメージが、溢れかえってしまった時だそうです。
うつ病の自覚
うつ病の自覚なんてありません。それまで、私はめっちゃ元気でしたよ。公園で子どもたちと、めいっぱい走り回ってたし。仕事も毎日してました!
それが突然、朝起きれなくなったんです。
うつ病の症状
その日は突然来ました。朝、目が覚めると身体が重い。起き上がろうとしても金縛りにかかったように動けないんです。仕事に行かないと!って、焦ってばかりで。結局、その日は仕事を休みました。
それから、体調は日に日に悪くなり、運動も何に対してもやる気も出なければ、常に体が重く、重力に苦しめられました。ベッドに身体が沈むようなイメージです。
もちろん、仕事にも行けず、退職しました。
うつ病との戦い
常に、暗く長いトンネルを、ひたすら足を引きずりながら歩いてる状態でした。何をする気も起きない。なんて使えない、なんて役に立たない人間なんだ、って自分を責めて、とにかく希死念慮に囚われていました。歩道橋からトラックが向かってくるところに落ちれば、即死できるかな、とか。
寛解して思うこと
まぁ、今思えば、空元気というか、無意識に心に負担をかけていたのだとは思います。
周りは笑顔がなかったって言いますが、真顔で公園走り回ってる私とか、想像しただけで笑えますよね。
未だに、笑顔が無かったなんて信じられません。冗談を言うのが好きな私が、冗談を口にしないなんて。おやじギャグが大好きな私が、笑わないなんて。そんなことないでしょう!と。
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