iPad mini用の折りたたみキーボードを導入![MOBO Keyboard 2]
はじめに
気になっていた折りたたみキーボード、MOBO Keyboard 2 を購入しました。
今まではmagic keyboardのUS配列やsmart keyboard folioを使っていましたが、キー配列の違いや持ち運び性に難があったため、
もっと文章入力を手軽にできるようにするために導入しました。
まだ使用してまもないですがかなりいい使用感なので個人的にいいと思った部分を書いて見ます。
ざっくり製品の特徴
JIS配置
USB Type-C
フルサイズ
重さ: 本体286g, カバー172g
サイズ感
開いた時のサイズ感はほぼmacbookのキーボードと同等です。
文字を打っている感覚としては特にこのキーボードだからといって意識することはなく、普通に使えています。
タイピング感
コンパクトさ故ですが薄型なタイプ感です。
macbookのキーボードと比べると高級感はないというか、
HHKBのように叩くことに付加価値がついていることは全くなく、安物のキーボードという感じです。
まあそこは求めていないので全然使用感にマイナスではないですね。
折りたたみですがガタつきはありません。
左右に可動式のピン?のようなものがあるので、これを立てることにより安定します。
開くとパチっと音がするので、打っている時にだんだんとガタついてくるということもないです。
JISキーボード特有のドデカEnterはやっぱりいいですのと、US配置の時の英数・かな変換は今どっち?っていうのを確認しながら切り替えていて煩わしかったので、スペース左右の変換キーには助けられています。
持ち運び
折り畳んだ時のサイズについて、縦横はiPad miniよりは小さいです。
厚みについてはそこそこあります。(iPad miniの倍?)
材質についてはそこそこに固いので、そのまま入れると他のガジェット類には傷がついてしまいそうです。
付属のカバーもありますが170gほどあるので柔らかい素材の袋に入れて軽くしても良さそうです。
折りたたみの際にはマグネットによってしっかりと保持されるので、何かの拍子に開いてしまって電源ON、誤入力の心配はなさそうです。
その他
折りたたみ動作による電源ON/OFFは楽
magic keyboardの時は別に電源ON/OFFによる事故みたいなものは別になかったのですが、折りたたみ動作だけで電源が切り替わるのを知ってしまうとより良くなったな、という印象です。
持ち運ぶ時にキーが外部に晒されない
そりゃ折りたたみだから当たり前なのですが、リュックの中で歩いている時の振動などで他のガジェットなどとぶつかり合っているのが結構気になっていたのでその点安心感があります。
折りたたみ状態の時は変に突起などもないので他のガジェットにも悪い影響を及ぼしにくいというのも良いです。
気になる点
若干のキー配置の違い
普段はmacbookのキーボードを使っているのでそれとの若干のキー配置の差がまだミスタッチにつながっています。
数字の1
カッコ類
日本語類・スペース
トラックパッドが欲しくなる
純正以外の使用感は分かりませんが、noteのようにただ文章を打つ作業でもちょっとポインタの位置を動かしたいだったりボタンを押したいタイミングというのは意外にあったなと思っています。
持ち運びやすいマウスなど検討しようかなと思います。
以上、MOBO keyboardn2の使用感でした。
価格は新品だと8,100円となかなかお高めです。
メルカリだと5,000 ~ 6,000円台で出品されていたりするので、中古が気にならなければ検討しても良いかもしれません。
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