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[Phomemo M02S]手書きの辛い部分を解消してくれるシールメーカー

最近はアナログ手帳にデイリー、ウィークリーの振り返りや気になったことのメモや読書ログを残している

今回、手帳のお供としてPhomemo M02Sを購入した。
セール時は6700円ほどになっているので浮いたお金で替えのロールが買える。

簡単な商品概要

  • bluetoothで連携・専用アプリで印刷

  • 横幅クレジットカードくらいのシール紙まで対応

  • 白黒、サーマルプリンタ(レシート方式)

便利だった使い方

リンクのQRコード化

日々のログはアナログで書いているが、仕事でパソコンを使うので情報源としてはネット上の記事なことが多い。
そのログの情報源を手帳側に残したいとなったときに手書きでタイトルは長いし、ましてやURLは書いていられない。

そこで、Appleデバイス間の連携を活かして
macbookでコピー →  iphoneのQRコード作成アプリへペーストして作成 →iphoneの専用アプリで印刷
という流れでリンクをQRコード化して手帳に貼り付けている。

1つだけだと用紙が勿体無いので、ある程度貯まったら同時に印刷などをしてもいいと思う。

M4 Mac miniへのリンク

家電の説明書などもwebにあるpdfへのリンクをQRコード化するとクローゼットに眠っている説明書ボックスを探さなくてもいい。

この製品の説明書 初めて使ったらデカすぎた

図や文字量の多いものをメモする

役に立つ系の本を読むときは手帳にメモをしているのだが、書いてある内容が綺麗まとまっている図だったり、長めの文章でワンポイントアドバイスがある時、手書きだとどうしようか迷う場面があった。

そういう時に印刷して(個人の利用)貼ることでメモとしての情報量が増えて格段にわかりやすくなった。

縦書き部分が本からの引用。手で書くにはちょっと多い量。

今の所は上記2つの使い方くらいしかしていないが、問題集を印刷したり、毎日必ず書く日付や天気、今日の体調といったものの枠をテンプレート化して印刷することで書き忘れを防ぐといったこともできそう。

dpiも結構高いのでモノクロなことを許容すれば普通の写真も印刷して手帳を華やかにできそう。

その他良かった点

純正のアプリの出来がいい

印刷までの手順で余計なものがなく、扱いやすい。
自社サービスの紹介のようなポップアップはでたりするが、時間のかかる広告表示だったり、不便を解消するための課金誘導もない。
(QRコード化機能はないのでそこは別の広告が入るアプリを使っている)
デザインも今風でとりあえずスマホ対応した家電のアプリ見たいな古臭さや挙動がぎこちなかったりすることもない。

接続も毎回手動で接続を選択する必要もなく、本体側を起動してアプリを操作すれば勝手に繋がってくれる。

カラーのシール用紙印刷よりコスパが遥かにいい

もちろんカラーと白黒だし大きさも全然違うので用途が違うが、印刷するためのランニングコストが違う。

気軽にシールタイプの印刷ができる様になったことでハードルがかなり下がったのは大きい。


買う前は本当に使うのだろうかと思っていたが、いざ買ってみたらシールの印刷が一気に身近なものになり、手帳の使い方としても幅が広がった。

何かおすすめの使い方などあれば教えてくださいm


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