フリッツ・ハンセン150th −タイムレスデザインの証 スペシャルオープンナイト へ
フリッツ・ハンセン150th −タイムレスデザインの証 スペシャルオープンナイト へ
KUDAN HOUSE × FRITZ HANSEN それはそれはなんとしても行ってみたい組み合わせ!
まずは九段ハウス=時に、質を。
下記の記事を読んでいて、予約なしでも鑑賞できる日=4月23日 18時〜21時を知り行ってきました。
以前展示で伺ってから「九段ハウス」が大好きなんです。
ただ1階2階と地下は行ったことあるものの、まだ行ってことない場所多数しかも、日が暮れてからは未知!
はい、18時8分着で106番目。うーん並ぶのが苦手。
今回は好奇心が、勝って30分待ちました。
並んでる間に日が暮れてマジックアワー🎶 この時間の空がいいブルーアワー
日が暮れた方が立体的なこのゾーンもパキッと美しく春らしい色合い
ロウの形がすごい〜とスタッフの方と談笑、確かに
ここで受付で靴を脱いで上がりスリッパへ履き替え、さらに退出時間提案を受けます、その時間までに退出できるとカタログをいただけるシステム。
■ エントランス
今まで行ったKUDAN HOUSEの展示会の中でも群を抜いてエントランスの雰囲気が明るい! これはスペシャルオープンナイトならではの感覚
荘厳な昼間の鑑賞とは違った照明とのバランスで家具のみならず館内の雰囲気も圧倒的に綺麗! 陰翳礼讃の世界観
■バスルーム
鏡とパステルピンク
■ 談話室(1F)
■ ポーチ
■ 和室
和室の活用の参考 低い家具で統一していくと目線が解放的でいい〜
窓ガラスがステキすぎて。。。ずっと見ていたい。。。
■ エントランス上、踊り場
2階からのエントランスの眺め
2階の空調カバー?
■ ホール
かつてダンスホールとして使われていたお部屋が逆にプライベートな空間に〜ここのソファの座り心地最高でした。
ホールの小部屋の方は逆にワークスペースのような空間
革新的なスパンレッグ。。。テーブルの下側は流石に写真撮ってなかったのが悔やまれます。
↑あった!写真〜↓
スタッキングさえも美しさが滲み出る
で! 一番好きなのはテラスだったんです〜空が綺麗だったというのもあるのですが。
■ テラス
上手く説明できませんが、ここにいるのが圧倒的に落ち着くというかこの日の気候も相まって結構な時間をここで過ごしてました。
九段下って面白い、この辺りにあまり極端に高いビルなくて空が広い〜木々が多い〜
■ 茶室
スタイリッシュでした! 畳とラグとガラスと木とコンクリートの共演 中に入ってみたくなりましたがここは立ち入りはNG
■ ミーティングスポット
地下へ
今回の展示は実際に椅子に座ってもOKなゾーンもありました。レザーにするかファブリックにするかそのままウッドを楽しむか、選ぶ時のバリエーションも一気に見ることができて楽しい展示。
このスペース見ててもっと壁って活用できるなぁとヒントになったり〜
■ ホワイエ
■ 機械室?
今回1番驚いた場所 機械室
これを見せることにしたのがすごいなぁ。。。なんか違う時間の流れあるような雰囲気
実は50人ずつ館内に入場だったので、人が映り込みしないように写真撮るためには、いかに人と違う行動するかが大事〜でもね、意外と柱の影にいて急に出てくるので結構アタフタ。
■ ライブラリー(1F)
■ 倉庫?
2番目に驚いたお部屋(地下) 機械室か倉庫か?
扉に釘付け、地下ってちょっと苦手意識あるのかザワザワした気持ちになる。この扉かなり大きくて(重そう)
■ お庭
そしてお庭へ
このお庭がまた広々とした中に落ち着きあって、さらにキャンドルと合間って美しい世界観でした。この時間帯で良かったなぁ〜
■ 大広間
お庭から大広間へ 大広間には大テーブルにフリッツ・ハンセン150thの年表がドーンとあります。
■ エントランス再び
■ 外観
■ お土産
密度濃い内容にクラクラした30分でしたがこれて良かった〜
最後までお読みいただきありがとうございます。
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