【小豆島】瀬戸内国際芸術祭2022_3日目_小豆島 編
3日は直島、女木島&男木島と朝まで悩みに悩み、結果=小豆島に。
理由は高速船が沢山でていてアクセスがしやすいから。
そして遠いとガイドブック見て思っていた小豆島は直島とあまり変わらず35分で着く!!!これは、最終日でもいけるのでは?とやや強行に〜
そうしても行きたかったのは「うすけはれ」に再訪したかったから。
小豆島は、港が3つ(土庄・池田・坂手)
その中でも土庄がアクセスがいい
かどやの純正ごま油の工場を眺めながら、椅子に目を向けると船のシートにもロゴ
オリーブマリン乗務員の人形がお見送り
土庄といえばこちら〜
レンタサイクルは、「サイクルステーション」にて
船降りてすぐなのでわかりやすいのがポイント
そして今回は利用しなかったけど、お風呂も完備
借りてから、本気でバイクすれば良かった〜と後悔。
ど〜しても行きたかった目的地は山の中腹。
肥土山/中山エリア
あえて場所を選ぶなら肥土山/中山エリアの近く
近くにはダムあったり〜
「うすけはれ」
前回は小豆島ステイだったのですが、ここに入れた時間は短く、次回こそはゆっくりしたいと願った場所。記憶から離れにくい場所。
今回は小豆島に行けても時間ないと思ったけど、思いのほかゆっくりできてゆっくり買い物、ゆっくり・・・を沢山。
オープンと同時に入店、気づけば1時間以上滞在。
以前よりバージョンアップした店内。これがね、見た目でなくて精神というか考え方というか哲学的というかステキなんです。
お手紙は1年後の自分に! とのことでしたが、私は2ヶ月と1日後に! 夫宛で! さらに「月のみくじ」もふたつ。ひとつは夫宛の手紙に、ひとつは私が「今ここ」で読む。
四・異(しイ) ちがいを見極めましょう ←が、でたのです。
これが色々考えさせられる。。。「似たものに惑わされないでください。逆をみれば違いはわかる」で締め括る。
これについてお店の方としばしお話したり。なんとも不思議な空気感に包まれる上質な時間の過ごし方を堪能。
猪のレザーでできたキャンパスを購入。これはこの「月のみくじ」を飾って置くことができる。ちなみに付属のピンはオリーブの木。
色展開がまた良くて〜緑にするか青にするか色々悩んだけど、珍しく淡いピンクにしてみた、時の経過を楽しむ色合いなんだそう。
この「月のみくじ」は、小さな本もあったそうですが今は完売。
朝パッと開いてその文字を知る時間に使うそう。欲しかったなぁ。
さっき知ったのですがこの日(2022年4月16日)の夜に昇る月は「ピンクムーン」だったそうで17日の明け方まで見ることができるとのこと。とても記憶に残るなぁと今思う。
ランチは「こまめ食堂」
中山千枚田の近くにあり、ガンガン作ってくれるダイナミックなお料理の数々。
私は偶然予約なしで入れましたが14名の予約が控えていて4人組は入れなかったみたい。高速船もそうだけどツアーが意外とあるみたいで、うっかり遭遇すると待ち時間が発生するのでスムーズに時間を使いたい人はこのお店に関しては当日予約した方がいいと思う。
↑周りに他の店が全くないエリアでもある。
迷路のまち周辺
土庄港エリア
13時40分 高松行きの高速船へ
この作品の前から徳島駅行きの高速バスに乗り移動。
瀬戸内国際芸術祭2022を後にしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。