ディティールにこだわり、五感をフルにして自分が表現したいことを追求する大事さ。
こんにちは。幼稚園生である、6歳の娘一人を育てています。
日々の子育ての気づきをハッピーもノンハッピーも綴っていきます♪
さて、本日の本題。
6歳の娘は折り紙、毛糸(指編み)、工作が好きなんです。
幼稚園でも家でも、よくいろんなものを創っています。
先日持ち帰ってきたのがこちら↓
ん?水鉄砲?(なぜ、一部カタカナ??笑)
あー、竹筒の水鉄砲イメージしたのね!
「白い棒を出し入れして遊ぶのかな~?」と聞いたら、「水もあるよ」と。
え?水??
!!
白い棒押したら、水出てきた!笑
細かいところまで表現するなあと感心!
その後、「火事だ~火事だ~」と言いながら、せっせと消火活動してました。
水を筒の中に戻せば何度でも遊べる仕様。
しかし、よう考えたなあ。
子どもの観察眼と表現力と創意工夫力には本当に学ばされます。
そうだよね、水鉄砲には水がいる。
でも水っぽいものはどうやったらできる?
目の前にある材料の中から、何を選んで、どうしたら水っぽくなるのだろう。
こうやってひとつひとつ作りたいものを形にするために集中して考える。
そのプロセスにはうまくいかなかったこともあったかもしれない。
ひょっとしたら、もっと作りたい形があったけれど、これが彼女の限界だったかもしれない。
それでも満足そうに、楽しそうに遊んでいる姿を見ると、私の中のクリエイティブ欲や表現欲も刺激されます。
そして、このノートを書いていることについても、伝えたいことがちゃんと表現できているかしら?と自問にもつながる。
※実は一度投稿して、足りない!と思って書き足している^^;
日々、創作活動を楽しむ娘の傍ら、私も自分の内側にあるものを表現できたらいいな。
次回も楽しみです。
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