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2023年の手帳について

小学校の頃は年賀状をどれだけ貰ったかが3学期始めのステータスのように思ってたから毎年気合い入れて書いてた。だから社会人になったら干支を忘れて日々を生きてるなんて思いもしなかった。忘れてるのは自分だけかもしれないけど。

2023年、卯年。
年女なのでこれから数年は干支を覚えていられそう。

そんな年が始まってはや半月。
ようやく昨年末に買った手帳に書き込みを始めた。そして気づいた。これ日曜始まりじゃん。

ここ数年お世話になってるシリーズだから表紙の色味だけ見て買ったら、その色だけ日曜始まりだったのだ...。思わぬ落とし穴。
まあ今更新しい手帳を買おうとは思わないので今年はこれでいこう。

手帳選びのこだわりの話。

【私的譲れないポイント】
①週間レフト式
②カレンダーと週間スケジュールが1ヶ月ごとにまとまっていること(=12ヶ月のカレンダー→12ヶ月の週間スケジュールでないこと!)
③月曜始まり
④白すぎるのは目がしんどくなるからNG

②が一番重要なのだけれど、これが意外と見つからない。なんでだろう。
だって1ヶ月ごとにスケジュールまとめた方が見やすくない?
でもどうやら自分は少数派なようで、②に当てはまるものは数えるほどしかなく。さらに①③④で絞るとここに行き着くのです。

『torinco 6』
シンプルかつ自分の欲しいポイントを全部押さえていて最高です。
今回日曜始まりを買ってしまったけど、逆に1色だけ曜日変えて販売してるのすごくない?「日曜始まりだったら買ったのにな〜」って人を取りこぼさない。色は妥協できても中身変わると使いづらくなるもんね、うん。

来年以降もずっとこの形態で販売してくれ〜〜

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