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自分のありのままを見つめ直す一年間

自分の今年一年をあらわす漢字は?

今年の漢字一文字に選ばれたのは
「税」らしいですね
某コミュニティでは“悦”だと思った ザワザワ
してました😆  良きことかな❣️

ぼくの2024年は 「諦」

諦めるって ネガティブなイメージで
捉えられがちですよね

「諦める」の意味

ネバーギブアップ(絶対に諦めない)が
美徳のように語られることもある

ちなみに ギブアップ の語源は

『人事を尽くして天命を待つ』に近しいといいます。

自分のやることはやりきった、あとは神様の心に委ねます。そういう意味で、手を上に差し上げるから ギブ アップ

「諦める」の語源は 明らかに認める なのだそうです。

自分と向き合った1年間

とことん、自分の“できていない”“わかっていない”と向き合ってきた一年

むしろ、今まで“できてるつもり”“わかっているつもり”で生きてきたことが恥ずかしいな・・

行動することでできたつもりになっているから
成果が出ていないのに自分のやり方に固執する

わかっているつもりでいるから、せっかく教えてもらっているのに“バカにされた”と感じる

そして 掲げている自分の理想の姿は
『どんな聖人君子を目指してるんだよ!』と
突っ込まれるほど 崇高なものを描いてる。

自分の“ありのまま”って何かを問い
自分の“あるがまま”を見つめ直して

能力的に“できない”ことを認める
できるのに“やっていない”ことを認める
評価を気にして“やりたい”といいながら
ホントは“やりたくない”ことを認める

明らかにして 認めるってことに
取り組んできました

自分の本質と向き合って
こんな自分じゃないはず
受け入れ難い 自分 の姿が晒されて

悶絶しながら

こんな “絶対になりたくない人”“友達になりたいとは思わない人”“近寄りたくない人”な自分がそこにいること

だけど 周りに それをわかった上で
愛してくれる人たちがいることに
改めて気づいた一年でもあります。

できない、わからない、やりたくない
という分野

できる、よく知ってる、やりたい
という分野

しっかり自分の“ありのまま”を見つめているからこそ
補いあって、一緒にそれぞれの夢を叶えようと動ける ワンピースのような「ティールなチーム」ができる。仲間ができる。

もし、俺は自分のやり方を貫き通し
誰の助けも必要とせずやり抜いていくぜ

という一匹狼な生き方をしたいなら

ネバーギブアップ で良いのでしょう

でも、ぼくは自分の良いところも弱点も受け入れ、仲間たちと補い合い助け合いながら
チームとして生きていきたい

だからこその 
できる(はずの)自分
わかってる(はずの)自分
聖人君子ないい人(でいたい)自分

を「諦める」

あなたの一年は どうでしたか?

本質を見つめるのに役立つツール
左脳マップというツールに出会ったことで、自分の内面を見ることができるようになってきました。

例えば、「できない」という言葉をよく使ってたのですが、

それは能力のせいにして逃げている自分がいる、「できない」のではなく「やっていない」「やる気がない」「やりたくない」という感情がボトルネックになっている。

こんな見たくないことを、向き合ってみれるようになりつつあります。

言い訳を辞めて、自分にありのままに生きていきたいなら、一度セッションを受けることをオススメします。

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