人はどうすれば変わるのか?
ぼくは左脳マップというフレームワークを使って、自分のやりたいことや好きなことを見つけることができつつあると感じています。
左脳マップとは、あなたの「ありたい姿(ToBe)」と「やりたいこと(ToDo)」に首尾一貫性を持たせることができるツールです。
グルコンで学んだこと
先日、左脳マップのコミュニティで、グルコンイベントに参加しました。グルコンでは、参加者が自分の悩みや課題を共有し、左脳マップ開発者の「すがじん」が左脳マップを使って問いかけをしてくれます。
ジャッジがやめられない!
グルコンで出た話題の中で、ぼくが特に印象に残ったのは、「ジャッジするクセをやめられない」というものでした。ジャッジするというのは、自分や他人の行動や言動に対して、良い悪いや正しい間違いなどの評価をすることです。
ジャッジするクセは、自分にも他人にも厳しくなってしまい、ストレスや不満を生み出すことがあります。ジャッジするクセをやめたいと思っても、なかなかやめられないという人も多いのではないでしょうか?
グルコンで出された結論は、自分が1日にどれくらいジャッジしているか数えてみるということでした。数えるというのは、ジャッジしたときに、メモやカウンターなどで記録するということです。
数えることの効果とは?
数えることで、自分がどれくらいジャッジしているか自覚することができます。自覚することで、ジャッジすることの無意味さや悪影響に気づくことができます。気づくことで、ジャッジすることの必要性や意味を問い直すことができます。問い直すことで、ジャッジすることをやめることができます。
別のセミナーの、ある講師の方も、自分の動画を振り返って視聴したときに、自分が話すときに「でも」という言葉を多用する癖があると気づきました。
その言葉を言うたびに数えるようにしたそうです。その結果、1年くらいかかったけれど、その口癖を止めることができたのだそうです。
替え歌ができちゃった
小柳ゆきさんの「あなたのキスを数えましょう」という名曲があります。
この替え歌として「わたしのジャッジを数えましょう」が思い浮かんで、リフレインが止まらないので、アウトプットしておきます😆
わたしのジャッジを数えましょう
ひとつひとつを思い出せば
誰より自分を責めていた
Without judging but this were mine
わたしのジャッジを捜しましょう
あんな近くで聞いてたのに
気づかなければ良かったの?
Change days when I realized
まとめ
ぼくも、自分について嫌だな、変えたいと思うところがあります。
特に「なぜ〇〇できないのだろう」と口にすることで、能力のせいにして逃げるクセ。
できないのではなく、やっていないとかやろうとしていないということを認めることができず、他責とする口癖でやめたいと思ってます。
グルコンで得たことを参考にして、やめたいと思っている言動やクセは数えて自覚します!
あなたも、自分を変えたいと思うことがあるなら、ぜひ左脳マップを体験してみてください。左脳マップの詳細や申し込み方法は、以下のリンクからご覧ください。