「イヤ、それは」と言いたくなる気持ちの奥
フリカツ再開
ここのところ忙しいを言い訳に、自分の感情を振り返り捉え直しをする活動、フリカツをサボってました (^◇^;)
感情にフォーカスすることが肝心な 左脳マップを実践するにあたって 自分にはフリカツ習慣が欠かせないと改めて実感しているこの頃。
昨日のフリカツ
◉起きたこと
5歳の子どもと自転車で帰ってきたら 「置いて行かれた」 と報告されて、どういうことかと聞かれた。
◉自分の反応や行動
「子どもを見守るには、子どもの後ろから走らないと見れないよね」 に対して
「いや、置いて行ったわけではない」と答えた
◉気持ちや感情
いつも注意してねって言われてることなのに、またやってしまった。
子どもを見守ることができないなんて、情けない。
自分が走りたいって言うから子どもを尊重したいと思ったのに「置いて行った」なんてひどい言い草だ!悲しい!
◉前提や思い込み
子どもを置いて行ったと責められている。→思い込み
子どもの後ろから走ってといつも言ってるけど、どういうこと?→実際に言われた言葉
◉捉え直し
子どもの言葉を鵜呑みにして責めているわけではない。
子どもの前を走ったことで安全確認できない状態になっていたという事実に対して情けないと感じ、自分を守ろうとして「いや」という否定の言葉から入った。
子どもの前を走ったことで、「置いて行かれた」と感じさせた。
◉まとめ
子どもの安全確保のため優先するのは何か にフォーカス
時には、無理やり自転車に乗せたとしても安全第一を意識する。
子どもの意思を尊重することと流されることは違う。
責められている→被害者意識
そう言わせているのは自分の言動→当事者(加害者)意識
自分が引き出していることを、改めて認識した。
フリカツ仲間募集
フリカツで得たもの
①自分の感情に対して見てみぬふりをしてきたことを改めて認識できた。
②自分の感情を意識して見ることで、他の人の感情にフォーカスする、がわかるようになった。
どう役に立ってる?
相手の口から出てきた言葉と、相手の抱いている感情は別だということがわかるようになったおかげで、他人の言動に即反応することがなくなった。
○○された、言われた、という被害者意識ではなく、そうさせた自分の言動は何か? 何がこれを引き起こしているのか? と己を省みるようになった。
その結果、無駄に傷ついたり、悲しい気持ちになったり、怒りを抱えることがなくなった。
ピースフルな毎日を過ごせる❣️
フリカツ実践したい方は、メッセージくださいね
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