自分らしさを最大限に活かす“超自己中心的”な成功法とは
自分らしく生きる喜びをみつけるとは
自分らしく生きる喜びを見つけるテーマで書かれた1冊をご紹介したいと思います。これまでどうすれば成功をつかめるのだろうかと自分自身を探求したり、毎日の中にしあわせを見つけるにはどうすればいいのだろうかと考えたり試したりしてきました。
自分を喜ばせる習慣
この本を手に取った理由は、自分らしく生きるという願いと、その実現が難しいと感じていたからです。
この本が伝えているテーマは、小さな悦びを日常に取り入れることの大切さです。ぼくたちはいつも大きな成功や外部からの評価を求めがちですが、本当の幸福は自分の内から湧き出るものだということに気づかせてくれます。
超自己中心主義でいこう
この本は、「超自己中心主義」という考えを提唱しています。
これは、他人のために行動するのではなく、自分のために行動し、自分を幸福にすることが周りにも喜びをもたらすというものです。
ただし、自分勝手であればいいというわけでないのが、“超”がついている所以なわけですが、自分のためを貫き超越していくと回りまわって人のためになっているという状態。
ぼくたちは「これが正しい」ということを植え付けられ、思い込みになってることがありますよね。
他人のために行動するのは立派なことだ。
応援するのは良いことだ。
がんばることは素晴らしい。
こうした思い込みを取っ払っていくことが、「超自己中心主義」で生きていくための第一歩かもしれません。
「小さな悦び」をつくる思考
ぼくは、自分で思い込みの強さがあることを感じています。そして、思い込みがあるのは、どちらかといえば「悪いこと」と思ってました。
しかし、この本を読んで考えが変わりました。思い込みを逆手にとって、ポジティブに活用することで、新たな可能性を見つけることができるのです。
そう言われて自分の例を思い出してみると、高校生時代に「チョコレートとあんこは苦手だ」自己暗示で思い込むことで、本当にチョコレートとあんこが苦手で食べられなくなるという経験をしています。これは、自分の思考の影響力を感じる事例となっています。
また、本の中で紹介されていた「カーナビ思考」は、迷子になりがちな人生でも役立つアプローチだと感じました。失敗や誤った方向に気づいたとしても、諦めずに進路変更しながら最後まで進むことができる思考です。
そして、試行錯誤と進路変更得られる失敗談も、他の人に自信と勇気を与えるネタに変わるのです。
本当にやりたいことって何?
本当にやりたいこととは何か、過去の自分や社会の期待から解放された、純粋な欲求を見つけることの難しさについて語っています。信頼され、笑顔で仲間と共に過ごすことこそが、本当の幸福なのだと気づかせてくれるのです。
この本を読んで、自分を喜ばせることが他人にも喜びをもたらすことにつながるといえるのはなぜか新たな視点と発想をみつけることができました。
ぼくたちひとりひとりが、自分自身の幸福を第一に大切にし、その喜びを分かち合うことで、より豊かな人生をみんなで築いていけるということです。
まとめ
「自分らしく生きる喜びを見つける道」というテーマは、ひとり起業家やサロンオーナーにとって、毎日の仕事にもプライベートライフにも活力を与えてくれるものだと感じました。この本から学んだことや感じたことをシェアするのも、自分の悦びにつながることをして、周りにも喜んでもらえる1つのことかと思います。
本当にやりたいことが自分の中からでてくるツール
自分が本当にやりたいことって、実はなかなかわからないものですよね。
「〇〇な人を救いたい!」「〇〇を応援したい!」
これって、本当にやりたいこと?
これができたら、自分の何が満たされるの?
感情にフォーカスして思考整理や問題解決を引き出すフレームワークが
左脳マップというツール。
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