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待つ力
私は、待つのが苦手だった。
しかし今は、待つ力が出てきた。
待つ時のポイントとしては、急いだり不安になったりしないこと。
日食なつこさんの歌で、「レーテンシー」という歌がある。
そこからインスピレーションを受けたのだが、望んだことが叶うまでの時間を、長くするか短くするかは、自分自身の待つ姿勢によるということ。
「まだかな?まだかな?」と受け身姿勢で過ごす場合と、結果を信じてただワクワクしている姿勢とでは、長さが異なってくる。
受け身でいると長くなるし、ワクワクしていると短くなる。
友達との連絡でもそうではないだろうか?
待ち姿勢でいるよりも、「いつか連絡が来る」と信じて連絡のことを忘れてしまっているくらいの時の方が、ポンポンと良いやり取りが進む。
「ただ信じて待つ」感覚は大切だ。
そしてそれは受け身でいるのではなく、肯定的な流れを自ら創っているという感覚。
待つ力は、結果を得る力とも言えるかもしれない。
世界は自分次第で、いかようにも創られている。
kcoo