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自分のためにもつ煮を作る

今日は一日フリーだったので、朝からもつの味噌󠄀煮を作り、ご飯を炊いた。
誰かのために作る料理ではなく、自分のために作る料理。
面倒くさい気もするが、自分を大切にする行為になる。
誰から評価されるわけでもないけれど、何より自分が満たされる。

もつ煮を作る時間も良かった。
もつを下茹でしたり、味噌󠄀で煮込んだり、少し手間がかかったり待ったりする時間が、マインドフルネスになる。
「時短料理」とかもあるけれど、ちゃんと時間と手間をかけて作ったものは、想いや念のようなものも入って美味しくなる気がする。
煮込み料理は、どこか温かく優しく寄り添ってくれるよう…


もつの味噌煮

〈材料〉 〜量は全てフィーリング〜
◯豚の白もつ
◯もやし、ニラ、ニンニクスライス
◯米油
◯豆板醤
◯水
◯砂糖
◯味噌󠄀

〈作り方〉
①もつを下茹でする
②もつ、もやし、ニラ、ニンニクスライス、豆板醤を米油で炒める
③②に水を入れ、沸騰させアクが出てきたら取り除く
④砂糖、味噌󠄀を入れ、よく煮込む

出来上がり!


そして、もつ煮を食べ終わり、このようなことが頭に浮かんだ…
           ❋

他者との関係に「〜してほしい」という気持ちが消える。
むしろ他者は今の自分の鏡であり、感謝の対象としていてくれている…
他者には何の期待もなく、ただ感謝があるだけ。
一人の時間が充実しているからこそ、他者との時間が良いものになる。

noteもスキが付いたらもちろん嬉しいけれど、他者からの評価以上に自分がスキをしていることが、軸になると思う。

なんて。以上、もつ煮からの気づきでした!

                     kcoo


#もつ煮 #料理 #一人暮らし #マインドフルネス
#自分と繋がる #他者との関係 #感謝 #気づき


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