気持ちより環境
就寝は22時の少し前、いつも通り途中で目を覚ます。目覚まし時計をみると26時過ぎ。まぁ約4時間の睡眠と考えればわるくないか。電子書籍を読んでいたら、28時頃には再度眠りについていた。その後は浅い眠りを何度か繰り返したと記憶する。朝5時にははっきりと覚醒するにいたった。そのあともすぐには起き出さず、電子書籍やスマホで調べものなどを行い、寝室を出たのは6時台になってから。
動画をイヤホンで聴きながらまずは昨日の夜ご飯の皿洗い、そのあと子どもたちの朝ごはん準備、そうこうしているうちに妻が起床していた。おはよう。子どもたちの準備が終わったら、同じメニューのコーンフレーク&ブルーベリーを食した。コーンフレーク美味しいよね。最後の甘い牛乳も僕は大好きだ。朝ごはんを残しがちな子どもたちもコーンフレークはここ連日しっかり完食している。やはり砂糖のチカラは偉大である。
最近は起床が早いため、出勤も入院前より前倒しとなった。電車も空いているし、気持ちに余裕も出るためメリットしかない。以前からそれには気づいていたけれども、自分の気持だけではすぐに元に戻ってしまっていた。それが病気という強制的な外部環境変化に伴い、あっさりと習慣化している状況である。何度もこの日記でも書いたが、やなり人間が変わるには、「環境を変える」ことが最も重要なのである。間違っても自分の気持やモチベーションだけで変わるなどとは思ってはいけない。「決意」なんてものは、あっさりと崩れ落ちるものだから。今回の行動変化の実態はよく覚えておかないとね。今後、新たな習慣をつくりたいときには、気持ちではなく、環境を操作することを最優先とすることを肝に銘じておきたい。