探して・知って、試して・遊ぶ

本日の日記執筆は朝に。就寝は24時30分頃、睡眠薬は24時過ぎに接種したうえで、寝室に入った。電子書籍は開いたが、すぐに眠気がきたので、入眠はすぐであった。次に目を覚ましたのが、外が薄明かりとなっていた28時30分過ぎ。想定より少し早いな、、睡眠薬は上限数の2錠接種したのだが、継続して飲み始めて1週間以上が経過し、効果が薄れてきているのかもしれない。外も明るくなってくるし、再度の入眠もスムーズにいかないような気がしたので、毎日の感謝・祈り・瞑想のルーチンを行い、そのまま寝室をでることとした。

キッチンに出たら、まずは昨日やり残した皿洗い。いつもどおり、イヤホンで動画を聞きながら。今回は「AIと仕事」に関するテーマであった。最近の世の中で頻出しているワードである。内容自体は既に把握・理解しているものとそれほど齟齬はなかったのだが、動画内で紹介されていた、エヌビディアCEOの言葉が最も印象に残った、「AI自体に仕事を奪われるわけではない。AIを使いこなす人間に仕事が奪われることになる」この示唆自体は、過去の別の記事や書籍でも言及されていたし、将来の抽象的な予測としては、僕自身も同意である。

今日特に印象に残った理由としては、ちょうど「次の勉強・技術習得領域」について最近思考していたから。ITパスポート(あまりそれ自体の知識獲得の意義はうすい資格だが)を勉強したことで、継続的な技術獲得習慣の構築の入り口に立てていると感じている。次の知識獲得へのモチベーションが高まっており、この流れが消えないうちに次のフェーズに移ろうと思っていたところだったのだ。ただし、やみくもに選択するのではなく、現在の手持ちの資産と将来予測を勘案し、慎重かつ最短で意思決定したいと考えていた。

やはり、「生成AIツールの活用スキル」が第一優先となりそうだ。ここでいう活用スキルの定義は正直まだ確定できていない。定型的な機能を使用できることはスキルとは言えないので、他大多数の利用者とは異なる「何らかの付加価値」を生み出せる状態を目指す必要がある。その達成には何が条件となるか。すべての条件はみえていないが、まずは「あらゆるツールはまずは触り、利活用し、構造を把握する」は必要条件として定義してもよいと考える。1日という単位でアップデートされている業界のため、全量をリアルタイムでおうことは困難だが、おさえるべきポイントをまとめたサイトや動画なども活用しながら、自らの時間資産を勘案しつつ、基本的には「毎日」触る・試すを繰り返すことが、ファーストステップの解のような気がしている。

まとめると、情報インプットに適したコンテンツ・サイトを把握⇒インプットを踏まえて、まずは時間資産とのバランスを考慮しつつも、毎日「触る・試す」⇒付加価値創出については、現状予測はできていない。といったところだ。うん、おおきな方向性は間違っていないのではなかろうか。

では、まずは今週中には、情報キャッチアップの型を決めることとしよう。この件は、楽しみながら・遊びながらやっていくつもりだ。

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