他力ではなく自力での変化
久しぶりにPCからの執筆。現在時刻は24時50分。帰宅は22時前、妻と子どもたちは先に就寝。洗濯物を干してから、遅めの夕飯を食べ、入浴。いつもより長めに湯船につかり、お風呂を出たのが、24時過ぎ。そこから、新居での太陽光発電の売電契約名義変更の件について調べていた。この件、もっと早めに動くべきだったな。ここでも仕事でよく出る悪い癖が出てしまっている。よくない楽観論。やるべきことは、少しでも早めに動き、片付けなければいけないのだ。
それにしても、仕事のまわりがよくない。9月のいやーな低調とはまた違うのだが、単純にふってくる仕事量がここ1年くらいで最大であり、タスク処理がおいついていない。そしてタスクの難度も高めのものが多く、頭を悩ませている。そのバタバタ感が、日常生活にも出てしまっており、何だがすべてが後手後手になっている感覚なのだ。
リズムを変えなければ。うん、このPCでの執筆もひとつリズム変化にはいいのかもね。今、久しぶりにPCでひたすらにタイピングしていることで、少し気分が変わった感覚がある。ただ漫然と低調な気分に流されているだけでは、この下降線は改善しないと思われる。自力で風向きを変えなければ。他力ではなく自力で。思考も他責ではなく自責。
ここ数週間、部署内で悔しいことが続いている。僕の仕事ぶりがイマイチなことが主因なので、何ら言い訳をするつもりはないのだが、挽回しなければ。彼らを見返すつもりで、思考し・行動する。このまま引き下がるのは悔しいからね。冷静に考えてみれば、能力に歴然とした差があるとは思えない。経験値は明らかに僕が下回っているが、適切に思考すれば、問題なく対応できるものと考えている。
まずは適切な思考ができる、時間・気持ちの余裕を持たなければいけないね。今の僕は明らかに余白がなさすぎる。崖っぷちをおそるおそる歩いている状態だ。もっと、ゆっくりと回りを見ながら歩けるように環境を整えていく。そのためにも、正しい思考、早めの準備、着手が重要なのである。ここからリズムを変えていくぞ。