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ルーチンタイマー使ったら、「明日やろう」がなくなった

元旦ですね
今日は来年の抱負などの記事を書こうと思ってたのですが、まさかの元旦の早朝から胃腸炎になりまして。泣

ご飯も食べれずに1日中寝て過ごしていました。(1日寝かしてくれて旦那に感謝)

この記事は後日出そうと思ってたんですが、思い切って今日出しちゃいます!
抱負の記事はまた今度。。。



新年ということで、今年はここを改善するぞ!と目標を立てる人もいらっしゃると思います。
早起き、運動、勉強、などなど。

でも、なかなか続かないのも現実で。。。

この、新年のタイミングでおすすめしたいアプリがあります。

ルーチンタイマー

ルーチンタイマーは、いつものルーチンを、設定した所要時間をもとに一つ一つアナウンスしてくれるアプリです。

使い方はいろいろ!例えば「朝の支度」!
いつのまにか時間が経っていてギリギリに!なんてことありませんか?
朝起きてから出発するまでの作業とそれぞれの所要時間を入力すると、毎朝スタートボタンを一度押すだけで「今から5分間、歯磨きをしてください。」「残り2分です。」のように残り時間とともにすべての作業完了までガイドします。
ルーチンタイマー

これを知ったきっかけは、
「ポンコツな私で生きていく」の著者である、いしかわゆきさん(ゆぴさん)のvoicy(ポンコツ御用達! 仕事とプライベートを管理するアプリ6つ

話を聞いて、早速やってみようとダウンロード。


私のルーチンタイマーの設定

以前から、夜寝る前に「これをやれたらいいなあ」と思うことがいくつかありました。

例えば片付け。
でも、眠かったり、もう遅いからと理由をつけて「明日やろう」と後回しにしていました。
で、結局モノがあふれるあんまり気持ちのよくないお部屋が、はい出来上がり~~!(泣)

そこで、ルーチンタイマーでこのようにを設定しました!!

①歯磨き
②洗面所の掃除
③服をしまう
④キッチンを掃除する
⑤リビングを掃除する
⑥おもちゃを片付ける
⑦ストレッチ

設定するにあたって、意識したことは「スタート」と「導線」です。

まず、一番最初に設定するものは、既に習慣化されているものにしました。
私の場合は「歯磨き」です。

次に、夜やりたいことを【場所】を意識して並べました。
歯磨きは洗面所でするので、そこからリビングに行く途中にあるものを移動しながらこなしていけるようにしました。


使い方は簡単で、アプリを開いてスタートをするだけ。
そうするとこんな音声が流れます。

「今から2分間歯磨きをはじめてください」
「残り1分です」「残り30秒です」
「(チャアン)今から2分間洗面所の掃除をしてください」
・・・
「お疲れ様でした。」
(チャアン)は効果音。イクラちゃんではありません。

画面にはこのようにタイマーが表示されています。スキップすることもできます。

シンプルな画面

アプリを使って良かったこと

1.スマホを触れないから集中できる

夜になると、どうしてもキリっとできません。
スマホにもついつい手が伸びてだらだらしてしまいます。

以前は、歯磨きしながらスマホで動画見たりしてました。

歯磨きが終わってもそのままスマホと共にソファにだらけ、気がついたら思ってたより時間が過ぎていて「寝なきゃ!」となり、「片付けは明日にしよう」と言って寝ることがお決まりでした。

「歯磨きの時にアプリを起動する」
ただこれだけ守れば、あとは音声に従って何も考えずに動くだけです。

※アプリを閉じても、後ろでカウントダウンは続けてくれます。

2.アプリ起動前にも取り組む積極性が生まれた

「どうせ後でやるから」と、夜の時間より先に目についた片付けに着手することが増えました。

おもちゃが散らかってることに気付いたらササっと片づけをして、夜のアプリ起動時に片付いていたら「おもちゃを片付ける」をスキップします。

必ず今日やるって決まってるから、やれるときにやっちゃおう!って感じです。

あんまり深く考えずに「気付いたら片づける」ができてる気がします。(※体調やメンタルが良いときに限る)

これ、、、極められたら反射(ほぼ無意識)で片付けできるようになるのでは?!?!

実は、毎日起動はできてません。。。
でも、起動せずとも「キッキンきれい、リビング片付いてる、おもちゃもOK!」とぱぱぱっと確認してから寝るようになりました。

皆さんもぜひ習慣化したいことがあれば試してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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