ストリーミング配信の1年間について
こんにちは、ハヤシユウです。今日は大好きな収益の話も含め、オープンにできそうなところはどんどんオープンに書いていくつもりです。結果的に自慢のように見えてしまったらごめんなさい。私は単純にこの興奮を、夢をお伝えしたいと思い、筆をとりました。最後まで読むときっと楽しいです。
(最初は完全無料にしようと思ったのですが、有料マガジンに収録する都合上、有料とさせていただきました。シビアな数字の話もありますので、激安袋とじだと思ってお楽しみください。)
さて、わたくし2018年3月2日より、「Summer Slumber」というミニアルバムをストリーミング配信いたしました。歌声にもアレンジにも拙いところはありつつ、我ながら今でもなかなか超えられない名盤と思っております。
配信をはじめてからの一年の、ストリーミング配信のことを振り返っていきたいと思います。(どうでもいいけど夏の蜃気楼、英語表記だとA Summer Mirageってかっこいいな・・・!)
Frekulで配信してみる
なんで配信に踏み切ったか、という話は過去のnoteにあるので興味がある方はそちらをご覧ください。
さて、ディストリビューター(中間配信業者)として、最初はFrekulさんを選びました。最大の魅力は「配信手数料無料」というところ。代わりに売上からは40%の手数料を徴収されます。
この時点では、月に数千円も稼ぐ自身がなかったので、よりイニシャルコストの低い選択肢、つまりFrekulさんを選びました。他の業者さんは最初に5,000円くらいかかるところが多い印象です。
タイムラグ半年の入金
さて、Frekulさんの場合ですが、実際に収益が生まれてから入金が行われるまで半年のタイムラグがあります。このへんのからくりはよく分かっていませんが、現在お世話になっているディストリビューターLANDR(ランダー)さんの場合は1〜2ヶ月ほどです。
ということで、最初の入金があったのが2018年10月でした。記念すべき最初の入金額は・・・
2018年10月:33,454(実際には3月分)
わたしは腰を抜かしました。一か月分でイニシャルコストを軽くまかなえているわけではありませんか。これで60%なので、実際には5万円以上の収益があったわけです。
というわけで、これから配信を始める人へ、YouTubeで3万再生あったら売上手数料が低い業者さんを選んだほうがいいかも!
毎月怖いくらいに入金される
この3万円という金額、自分にとっては予想以上の大金だったので、もしかしたらこれが半年分なのでは???と勘ぐりましたが、いい意味で裏切られました。
2018年11月:50,432(実際には4月分)
2018年12月:49,736(実際には5月分)
2018年の収益は合計約13万円でした。確定申告にもちゃんと記入しましたよ。
(ここから有料エリアとなります。)
2019年の収益、LANDRでの配信、Spotifyのデータと続きます。
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