食用花ジェラート工房挑戦の物語1@滋賀
食用花専門農園87farmの増田が滋賀県にジェラート工房をつくりたいと思い、その過程をお届けしていきます。物語が始まる過程がとても好きで、いろいろな考えが行ったり来たりします。一見するとふらついているように見えるかもしれませんが物語とはそんなものだと思っていますし、それが面白いとも感じています。
ジェラート工房の過程を記すことがnoteを始めるきっかけ
そもそもnoteを始めるきっかけになったのが、ジェラート工房を作ろうと動き出した時です。知り合いの紹介でECコンサル会社さんとお話させていただく事があり、ECのことなど相談しながら雑談をしている時に記録としてストックできるブログを初めてみたらどうかと話されていて、やってみようと思い今に至ります。やってみることは自分にとってとても重要で、多くの人は思っていても行動できない人が多数派でその中でハードル下げてやってみれば既に少数派になれるのならやってみれば良いんじゃないのかなと何に対してもいつも考えています。あとは相談した人からアドバイスを受けたときはできそうなことを一つ始めてみるのも良いのかなと思っています。やってみた結果、どうだったかを相談した人にまた話すと何かアドバイスいただけるのかなと考えています。もし、何も行動していなかったらその相談した人からは二度とフィードバックが得られないので、そういう意味でも何もしないのはもったいないなとも思っています。
こんな自分にも相談してくれる人もいて、その後何も行動していなかったらやっぱり向き合えなくもなってきますし。
誰かの何かを始める一歩に
マイナス要因、懸念点、忙しい、何か違う、情報だけ得てやった気になる・・・などいろいろな行動できない要因を自分で作り出すことはできます。やらなかったことで大きな失敗、損失にはならなかったかもしれませんが人生の機会損失に繋がっていることも多々あります。情報はどこからでも得られるからこそ小さく始める、リスク減らして始めるのも今の時代に合っているかなと思います。私自身も35歳になり、出来るタイミングでやらなければもう二度と出来ないかもしれないなと思うことも度々あります。28歳でサラリーマンとしての給与をいただかなくなり今に至りますが、どちらが良かったかなんてわかりませんが選択した方を正解にするために今を精一杯生きているだけかもしれません。
チャレンジしている時が一番面白い
これからジェラート工房の話を中心に記していきますが、何かをやりたいと考え、それに対してどのようにアプローチして取り組んでいくかを考え挑んでいく過程が自分は楽しいしわくわくするので、その辺りをnoteを通してお届けしたいと思っています。
食用花ジェラート工房2024春OPEN予定
つづく
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