弥生
ここ1~2年、ずっと絵が上手く描けないでいる。その理由も漠然と自覚している。幸せになってしまった。これに尽きる、気がする。 高校生の頃は、周りの人に手当たり次第に救いを求め、街をうろうろしてみたり、薬に頼ってみたり、自傷行為をしてみたりとかなり不安定だった。新型コロナウイルスの蔓延も不安定さに拍車をかけたように思う(あまり思い出したくないので、詳しくは書かない)。 ただあの頃は、絵に救いを求めて一心不乱に絵を描き、内輪の小さなコミュニティで褒められるだけでとにかく嬉しくて、
インターネットにしか友達がいない。 いや、いることにはいる。本当に少ないけれど。友達でいてくれる人には感謝している。 けれど、大学内に友達と呼べるような人を作ることがついぞ出来なかった。 そもそも鬱病を患いながら大学受験をし、何とか入り込んだ大学だった。鬱病なのは何も変わっていない。むしろ悪化している。 大学生活の前半はかろうじてサークルの仲間やクラスの人などと付き合いもあったのだが、3年生になりゼミ中心の人付き合いに移行すると共にかつてのメンバーとは全く付き合いが無
私には人に執着しがちな性質がある。 最初は純粋なる好きな気持ちなのだ。それが段々と変異し、執着に成り下がっていく。 最初は好きで見ていた。話していた。それなのに、段々と相手の努力やセンスに脱帽し、嫉妬し、狂い始める。「私だって努力しているのに、なんでこの人ばかり評価されているんだ」と。 それで何回も友人を無くしてきた。距離を取られて何となく察したこともあるし、相手から真っ向に攻撃しないでほしいと言われたこともある。 私が対等に付き合えるのは、欠点があり、私が見下せる人間
更新をすっかり忘れるほど塞ぎ込んでしまっていた。とりあえず順繰りにここ10日間程を振り返る。 10/13 ディズニーランドに行ってきました。 友達がディズニーで働いているのでチケットを福利厚生で貰えるらしく、実質タダで入場。 ただ、この日は三連休の中日だった為、恐ろしく混んでいた。 そんな中、ハロウィンのパレードを見る為に朝から地蔵(場所取り)。途中風が出たり太陽の照りつけが厳しかったりしてパレードがどうなるか焦りもしたけれど、なんと完全版で観ることが出来た! 私は昨
学校に行って、キャンパスを移動し、教員になるための事前指導を受けて、バ先に検体を出し、そのまま飲んで帰ってきた。 バ先は常連さんが多い店で、毎日のように常連さんがいる。今日も今日とて常連さんがいたので、一緒に談笑しながら飲んでいたら思ったよりも飲んでしまった。 だけど温情なのかミスなのか、私は4杯飲んだのに1杯しか計上されておらず、せんべろで済んだのだった。割と飲み食いしたんだけどな。 今日は常連さんの名前も覚えられたので良しとしよう。 明日はディズニーランドに行く手
飽きて投げていたNEEDYGIRL OVERDOSEをやった。 結構ステータスによって細かくエンドが分岐していて、一応運で取れるやつと全てを見ることで解放されるやつ以外の実績は解除できた。 ただ、この周回が嘘みたいに面倒臭い。メンヘラちゃんに面倒臭いは禁句な気もするが、まずLINEをいちいち見て返さないと超てんちゃん、もといあめちゃんに裏垢で愚痴られる。直接言え!!!!! なんとかパラメータを調節して様々なエンディングを見る内、前少し触れてイラついてやめた時の「超てんち
ツイステにジャック・スケリントンが出ていると噂を聞きつけ復帰した。私は毎年ハロウィンの時期だけツイステをやっている。 特にハマるキャラクターがおらず、ゲームのモチベが続かない。基本周回ゲーだし。唯一ちょっといいなと思ったのはフェローさんなのだが(成人してるし)(私は成人以上の脂の乗ったキャラでないと好きになりにくい)ハロウィンから1年後にならないと実装されないシステムの為、カードの取得を諦めた。というかツイステに於けるガチャべ(ガチャの為に石を貯めるモチベ)が恐ろしく低い。
もう気付いたら10月なんですね。いくらなんでも早すぎる。 ・クレカの滞納がやばい。ずっと怒られている。これのせいで頗る精神状態が悪化しているのを感じる。お金の余裕は心の余裕だ。 ・恋人に、今までモヤついていたことを言うなどした。距離を置きたいとも言った。 その後通話もしたけど、よく覚えてなくて、ただめちゃくちゃ泣いた。というか通話する前から泣いてた。 私は自分の感情を声に出して伝えるのがとにかく苦手で、大体感情とは関係なく涙が出てくる。まあ今回はそれとはあまり関係なく、た
死にたくてたまらない。 ・学校に遅れた。少し遅れた。でも、先生は怒らなかった。ゼミなのに。鬱と打ち明けた途端、甘やかされている気がする。 ・その後、先生に先日の1件について相談に乗ってもらった。大ざっぱにまとめるとこうだ。 ○絵に囚われすぎている気がするから、逃げ道を作るといい ○チャレンジする勇気は持った方が良いかも あとは、先生もコミュニティで羨望や嫉妬を抱いたりすることもあること、相手にとってそういう人もいるんだという経験になったということ、人生は一生そういうこ
・学校だった。めちゃくちゃ眠いながらにやることだけはやってきた。偉いぞ。 ・今日は恋人と会う予定があったので、学校でメイクをする。朝は時間が無かった。その後無事合流し、飲みに行く。 ・私がアルバイトをしているチェーンの居酒屋はとても安く、飯も美味いので今回初めて行ってみた。うん、コスパが良い。ありがたい。今はバイトを始めたてでお金が本当に手元にないので、ありがたい。 ・その後はホテルを取る。本来行きたかったところは満室だったが、近場にいい所があったので何とかなった。
・ホームボタンが陥没して早2週間ほど経つので、重い腰を上げて代替機能を設定した。 ただ、これがものすごく面倒臭い。Apple Payでの支払いにダブルクリックが必要なのだが、その動作が出来なくなってしまったのでAssistive Touchで代替しようとしたら、なんというか、2段階に設定が必要なのだ。 これがよく分からず10分程格闘してしまった。スマホ持ちたてのおばあちゃんかい。 ただ、私のスマホは以前にいじったのかデフォルトの設定とは異なっていて、手順が余計入り組んだとい
苦しい。眠れない。ずっと自分が人を傷つけてしまったことを思い出しては頭の中をぐるぐると回り、胃がキュッとなる。 今日も学校に行けていない。怖くなっている。 行ったら行ったでぼーっと授業を受けて帰宅するだけなのでそんなに苦ではないはずだが、登校がいかんせん長いためしんどい。駅をわざわざ階段を昇り降りしなければいけないのがしんどい。 ダイエットもまともに出来ていない。そんなところに気を使う金も気力も無い。手っ取り早く空腹を満たせて安いのは炭水化物だ。ずっとコレだけ食っていたい
昨日の一件があって以降、精神の状態が頗る悪い。 昨日の一件↓ また学校を休んだ。そろそろちゃんとやらないと留年が見えてくる。まずい。 落ち込んでいる時に暗い曲を聴き、共感を持って曲を聴きこみ、精神と曲を融合させるような、そんなことをよくやる。ただ今日はこの後にバイトを控えていた為、「敢えて」明るい曲代表、みたいなWANIMAを聴いてみた。 WANIMAで好きなのはこの曲。好き、というよりは高校時代、文化祭準備をする時にずっと流れていたので明るい記憶や青春が刷り込まれてい
気が滅入っている。やった。というのは、喜びではなくやらかしたという方のやった。だ。というか、ずっと私は「やって」いたのかもしれない。かもしれないというか、多分、そうだ。 ずっと好きなフォロワーがいた。ここで言う好きはloveではなくlikeだ。絵が好きで、価値観が好きで、趣味も良く合った。 ただ、いつからか「こんな絵を描けていいなあ」「どうしてこんな感性を持ってるのだろう」「羨ましいなあ」「憎いなあ」と、感情が羨望のあまり変化していってしまった。 その事を自覚してはいた
先程書いた日記で、少し書ききれなかったことがあったので追記する。大した意味は無い。 ・バイト先での疎外感 これは結構な人が感じたことがあるのではないだろうか。既に出来上がっているコミュニティに、割って入る度胸の無い気持ちだ。私も例外無くそうである。 そもそも私はバイト先では最年少で、どうしても目上の人には敬語を使ってしまうし、砕けた話もしにくい。感じている引け目のようなものが態度として出てしまっていると思う。これを打破するのはなかなか勇気がいる。 ・かつての同級に対する
タイトルの通りだ。死が私を支配している。 大学が始まって一週間。その殆ど、大学に行けないでいる。 理由は単純で、昼夜逆転してしまっているからなのだが、それがどうにも厄介だ。 昼夜逆転してしまうと、襲い来る夜に思いを馳せ、良くない精神のループへ突入してしまう。悪夢を見ることも増える。眠りが浅いからだ。 一応、精神薬などを飲んでいるが、昼夜逆転していると薬も決まったタイミングで飲めない。そもそも規則正しく食事をしておらず、食後に何錠といった約束を守れない。 分かっている。薬くら