京都へ浴衣でいけばな稽古
洋服にドレスとかスーツとかTシャツとかがあるように、着物にも種類があります
振り袖、訪問着、留袖、小紋なんてのは聞いたことがありますよね
で、浴衣
これはチコちゃんに叱られるで学んだのですが最初は湯に浸かるときに着ていたんだって
それが湯上りに着るようになったそう
着物の中では一番カジュアルで、わたしが若い頃は真夏の夜しか着ちゃいけない、なんて感じでした
今はジーパンTシャツくらいの感覚なのかな?
わたしがいけばなを習いに行っていることころは京都にあります
『浴衣を着て京都でいけばなを習う』
なんか、ざ!日本の文化!!!ふんごー!って感じ
京都の教室なのでレンタル着物を着て体験にいらっしゃる方も大勢います
以前、お若いサークルか何かの男女着物集団に囲まれちゃって、おばちゃんココにいていいの?状態で稽古したこともあります
とはいえ、たまにはこんな風にざ!日本!もいいものです根
稽古で仲良くしてる方が言うには
「着付けが下手で毎回お端折りがぐちゃぐちゃになっちゃうのよね、着たいなぁって浴衣は出してみたんだけど、着付けを思うとなかなか、、、」
なんでもそうだけど、上達するには回数をこなすしかないんだよね
だから回数をこなすために夏の間はお出かけはすべて浴衣にしようかな、と思っています
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わたしが通ってる教室はホテルエミオン京都の1階に入っていて、現在、真向かいの吹き抜けにこんなのを飾っています
祇園祭がモチーフ
京都がお近くの方はぜひとも行って見てくださいませ、実物は迫力満点!
短冊は清水寺のお焚き上げで天に届けられるそうですよ(京の七夕)