むちゃくちゃ腹が立った その1
こんばんは、猛烈に腹が立ってる秋峰デス
みなわんゴキゲンうるわしゅうございますか
残念無念なことにいけばなだけでは生活することが叶わず、アルバイトをしています
お弟子さんが習いに来やすいようにと、時間に融通が利くよう短時間のアルバイト2ヵ所掛け持ちしてたのですが、片方のアルバイト先が最初からイマイチ
そしてついに「堪忍袋の緒が切れた」
で、そのことを怒りに任せ書きなぐろうとしていたんだけど、その日は楽しみにしてる『プレバト』の日で、二階堂くんの才能アリに感激して、すってんころりん忘れちゃったのでした
『忘れる』って悪いことって思われがちだけど、こんな風に忘れちゃうからこその幸せっていっぱいあると思うのデス
さて、猛烈に腹が立ったのでここに書いて浄化しよう!とか思っていたのですが、急にぜんぜん違う、それどころかとっても嬉しかったことを思い出しちゃって、怒りが収まったのでそのことを書いてみようかと思う次第なのデスます
歴代勤めたところでは、ちょこまかと場所を見つけてはいけばなを飾るようにしていました
そして以前バレンタインの思い出を書いた職場では、何度も嬉しいことがありました
そのときも、ほとんど言葉を交わしたことがないパートの方がやってきて大きなビニール袋を差し出したのです
中には、立派なお花がたくさん入っていました
「お庭にたくさん咲いたので、これもいけてもらえたらと思って、、」
思わず大きな声で
「かわいーかわいー、」ってはしゃいじゃったなぁ
この人に自分ちのお庭の花をいけて欲しい、そう思ってもらったことがこんなに嬉しいとはね^^
そして何年も経った今でも、わたしのささくれだった心を暖めてくれるなんてね
花のある生活は豊かで美しい
植物を触ってるだけで気持ちって落ち着いてくるんだよね
飾ってるのを見てるだけで「ま、いっか」って思えてくるんだよね
それをお伝えするために日々邁進しております
いけばなサブスクもしておりまする
よろしければご検討くださいませませ
できる限り対応したいと思っております^^
では、ごきげんよう
次回、ナニに腹がっ立ったのかやっぱり公表するの巻
いただいたサポートは植物で次の方へとつないでいきます🐰